流行りの大粒タイプ『ミンティアエクスケアハーブミント / ミルクミント』は充実ののど飴機能が新しい！

2017/10/30 09:00 おためし新商品ナビ

1994年にカネボウフーズ（現・クラシエフーズ）が輸入販売して大ヒットした「FRISK （フリスク）」から始まったミントタブレット・ブーム。その2年後に市場参入した「ミンティア」も昨年のシェアNo.1を記録したブランドだ。そして今回紹介する『ミンティアエクスケア（MINTIA EXCARE）ハーブミント / ミルクミント』はハーブとミルクが特徴的な流行りの大玉タイプだ。

ビッグな錠剤型ミントタブレット。普通のミントに飽きてきた人にこそおすすめなクセのある味わい！

もはやよしもと新喜劇のギャグの一つにもなっているほど、世間に浸透しきったミントタブレット文化。当初は小粒でピリリと辛いミントが主力だったが、最近では大玉（粒）化が基本。たっぷり舐めがいのある持続力がポイントで、ひたすらハードな刺激を追求する傾向も薄れ始め、バリエーションも多くなった。

糖類ゼロは当たり前のミントタブレット。ガムやキャンディなどで多用されている甘味料・マルチトール（還元麦芽糖）はお腹の調子が悪くなる可能性が高いが、ミントタブには通常不使用なのがうれしいところ。刺激の強いガムでお腹が痛くなる人も大丈夫なはずだが、食べ過ぎればやっぱり…。

そんな中登場したのが、アサヒグループ食品の『ミンティアエクスケア（MINTIA EXCARE）ハーブミント / ミルクミント』（25粒/25g・実勢価格税抜約250円・2017年10月2日発売）。ミントタブレットでありながら、のど飴機能を持っているのが特徴だ。

通常ミントタブの使い道といえば、口臭除去、リフレッシュ、眠気覚ましなどが主。しかしこの新シリーズ第1弾『ミンティアエクスケア（MINTIA EXCARE）ハーブミント / ミルクミント』は喉にうれしいハーブミックスが仕込まれているのが特徴だ。周囲に風邪を引いた人間を見つけてしまった時、声が枯れたり、調子が悪い時など、喉のメンテナンスにうってつけの内容である。

■『ミンティアエクスケア（MINTIA EXCARE）ハーブミント』

キキョウやカリンのエキスなど、18種類のハーブミックスエキスが入っており、味的にも清涼感を際立てたのど飴という趣き。

片手で開けられるのが地味に便利。

確かに喉の調子が不安な時やマスク無しで咳き込んでいる人を見つけた電車内などで口に放り込むべきなのは、のど飴かミントタブなのか迷う時があるが、これならもう迷わない。

■『ミンティアエクスケア（MINTIA EXCARE）ミルクミント』

異色のミルク風味ミント。練乳のような甘やかさと清涼感が同時にやってくるこの感覚は不思議。

クセがあり、好き嫌いが分かれそうだが、18種類のハーブミックスエキスに、殺菌効果の高いマヌカハニーと花粉症に関連すると言われる腸内フローラの健常化の為になる乳酸菌100億個配合という機能性がすごい。

もはやのど飴かミントタブかを悩む必要がなくなった、ビジネスパーソンのための一挙両得タブレット！

のど飴とミントタブを同時に持ち歩いている人なら、荷物が減ること確実の『ミンティアエクスケア（MINTIA EXCARE）ハーブミント / ミルクミント』。秋にも花粉は飛んでいるし、ハウスダストや風邪の季節は一年中。喉に不安を覚える前にこれで潤いを与えて、なるべく寝込まないようにしたいと、記者は大いに期待するものである。