時短につながる!ブラジャーの正しいたたみ方【収納のプロ監修】
下着・ブラジャーのたたみ方を整理収納アドバイザーの村上直子先生に教えてもらいました。”カップ入り”、”ワイヤータイプ”などタイプ別にどのようにたたむのが最適かも必見です。マスターすれば、家事の時短につながるはず!
目次
ノンワイヤーのブラジャーのたたみ方
ブラジャーとショーツをセットにしたたたみ方
ブラジャーのたたみ方 Q&A
ブラジャーのたたみ方
ここではノンワイヤーのブラジャー単体のたたみ方、ブラジャーとショーツをセットにしたたたみ方、2パターンをレクチャー。お好みのブラジャーのたたみ方を実践してみて!
コツさえつかめば、洗濯後も下着をパパっとたためますよ。
ノンワイヤーのブラジャーのたたみ方
裏側を表にしてブラジャーの形を整え、フックを留める。
ストラップをたたみ、ブラジャーのカップからはみ出ないようしまう。
ブラジャーの中央で半分に折って完成。ブラジャーのストラップがカップ内におさまっているため、収納ボックス内もすっきり!
ブラジャーとショーツをセットにしたたたみ方
ブラジャーを半分に折る前に、カップにたたんだショーツを入れてまとめましょう。
上下がバラバラにならいので、探す時間が省けます。
ショーツのたたみ方を知りたい方は、こちらの記事をチェック!
収納ボックス内で崩れにくいたたみ方だからぜひ参考にしてみてくださいね。
ブラジャーのたたみ方 Q&A
整理収納アドバイザーの村上直子先生にブラジャーのたたみ方でありがちな悩みに答えてもらいました。
収納下手さんはぜひチェックしてみて。
Q.ワイヤー入りのブラジャーはどうたたむのが正解?
ノンワイヤーのブラジャー同様、フックを留めてストラップをたたんだら、カップの中にしまいます。
ブラジャーが型崩れしないよう、たたまずに立てて重ねて収納するのがポイントです。
ブラジャーのストラップが見えないようにおさめると見た目もいいでしょう。
Q.パットはブラジャーといっしょにたたんでもOK?
ブラジャーといっしょにたたんでも特に問題ありません。ただし、たたむ前にパットがしっかり乾いているか忘れずに確認を。
湿ったまましまうと、カビが繁殖してブラジャーを傷めてしまう可能性もあるので注意してください。
ブラジャーのたたみ方は、ストラップやバンドが出ないようにするのがポイントです。他のブラジャーと絡まないので、出し入れがスムーズになり、時短に繋がりますよ!
撮影/大滝央子
村上直子
整理収納アドバイザー。各メディアで収納のアイデアを紹介するほか、個人宅の整理収納代行サービスなどを行っている。骨格スタイルアドバイザーとしても活躍。著書に『子どもとすっきり暮らすシンプル収納ルール』(PHP研究所)。
「Pacoma」はホームセンター系のフリーペーパーに出自を持つ、「暮らしの冒険」がテーマのライフスタイル系Webマガジン。ノウハウ記事からタレントの取材記事まで「暮らしを楽しむためのアイデア」をテーマに日々発信しています。
ウェブサイト: http://pacoma.jp/
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