春のストレスから自分を守る3つの方法

access_time create folder生活・趣味
stress

4月も半ばを過ぎましたが、皆さんいかがお過ごしですか。新しい生活や環境で頑張ってるけど、ここのところなんだか“眠い”“だるい”“肌の調子が悪い”。そんな春の変化とストレスから、自分を守る方法を紹介します。

春の生活とストレス
春先に多い“眠気”や“だるさ”“イライラ”“肌荒れ”などの原因は、体と心のストレスです。新しいスタートを切る人も多い春。春らしい気温の変化や、環境の変化、新しい刺激や興奮は、良くも悪くもストレスです。

ストレスは、体を守る自律神経や内分泌系、免疫系といった働きに変化をもたらします。その結果、寝ても寝ても眠いとか、風邪をひきやすいとにかくだるいといった不快な症状が現れます。

春のストレスから自分を守る3つの方法

体調不良となってから回復するのは大変です。ストレスが不快症状に繋がる前になんとか予防しましょう。

1. 春の天気を甘く見ない
春の天気は変わりやすいです。外に出てから「この格好じゃ暑い」とか「もう一枚重ねればよかった」と後悔することも多々あります。春の暖かさ、寒さ、強風、雨などは、体にとって意外とストレス。冷えを予防し、体に負担をかけないようにしましょう。

2.新しいことを増やしすぎない
春から「新しいことを頑張ろう!」と思うのは良いことです。しかし、新しいことは刺激でもあり、ストレスでもあります。習い事や合コン、セミナー等、新しい予定を詰め込み過ぎるのはNGです。毎日の生活も大事にしつつ、新しいことに取り組んでみましょう。

3.リラックス
慌ただしい春の生活にこそ、リラックスが必要です。刺激や興奮が続くと、“眠れない”“イライラ”が続き、便秘や胃痛なども起こりやすくなります。休みの日はゴロゴロダラダラする、ひたすら趣味に没頭する、予定を決めずぶらっと出かけるなど、好きな方法でリラックスしてみてください。

もう少しで5月。4月にストレスを溜めすぎると、ゴールデンウィーク頃から“5月病”に悩まされる可能性もあります。本格的な体調不良に陥る前に、上手に自衛して4月を乗り切りましょう!

写真の差し替えについて

記事に使用した画像について、「クリエイティブコモンズライセンス違反では」という読者の方からご指摘がありましたので、著作者の方にお問い合わせしたところ、「記事に使用せず削除してほしい」との回答を頂きました。そのため、作者の方に謝罪し、記事の写真を差し替えさせていただきました。

ご迷惑をおかけした著作者の方には改めてお詫び申し上げます。また、ご指摘いただいた方にも感謝申し上げます。ありがとうございました。(2013年12月24日)。

(画像引用 bottled_void http://www.flickr.com/photos/22964099@N05/2204059683/)

※この記事はガジェ通ウェブライターの「相澤マイコ」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 春のストレスから自分を守る3つの方法
access_time create folder生活・趣味
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。