山芳製菓×マリンフード『ポテトチップス 私の燻製バター味』3カ月限定販売!その味は?幻になる前に急げ!
希少価値の高い「燻製バター」が期間限定でポテチになった! 山芳製菓『ポテトチップス 私の燻製バター味』は、マリンフードの「私の燻製バター」とコラボレーションした注目の新商品。今しか味わえないということで、さっそくチェック!
マリンフード「私の燻製バター」がポテトチップスとして登場!
山芳製菓株式会社(東京都板橋区)『ポテトチップス 私の燻製バター味』(48g・希望小売価格 税抜130円・2017年8月21日発売)は、今大人気の調味料「ミルクを食べる乳酪 私の燻製バター」(株式会社マリンフード)とのコラボレーション商品! 希少な燻製バターとポテチとの組み合わせは、おいしい予感でいっぱいだ。
山芳製菓といえば「わさビーフ」をはじめ、マツコデラックスさんが勇気を称えつつも酷評した「ポテトチップス キャビア味」や「ポテトチップス 炙りユッケ味」など一風変わったユニークな商品を開発するのが得意な企業。先日ご紹介した「パインアメ味のポテトチップス」、そして「ポテトチップス 岩下の新生姜味」など、ブランド同士のコラボにも積極的だ。
今回、初めてポテトチップスになった調味料「私の燻製バター」は、その製造方法がむずかしく希少価値の高かった燻製バターを一躍有名にしたブランド。30℃で溶けだしてしまうバターを溶かさずに、しかも短時間で燻製する特殊な技術を生み出したマリンフードだからできるヒット商品だ。
「私の燻製バター」はおつまみとしてそのまま食べられるだけでなく、バケットやクラッカーに乗せたりステーキに乗せたり、パスタやきのこソテーの味付けに使ったりと味わい方はさまざま。燻製バターならではのスモーキーな香り立ちが特長で、シンプルにトーストに塗って食べるだけでも特別感がある。じゃがいもとの相性も抜群!
『私の燻製バター味』を食べて、香りや味わいを確かめてみた!
ポテトチップスによくあるのは「バター醤油」味。バターのみのポテチはめずらしく、しかも希少な「燻製バター」というからその香りが気になるところだ。
『私の燻製バター味』は袋を開けるとまずバターの香りがふんわり。それほど強い香りではないが、ベーコンを焼いたときのような燻製らしい香りはハッキリとわかる!
さっそく1枚食べてみると、薄切りチップスがパリパリサクサク。 燻製らしい香りはかすかに感じる程度だが、じゃがいもの旨味にバターの香り、あまじょっぱさが相性抜群!
燻製の香りがわずかに入ることで、こってりさやクドさがないのかも。人によっては薄味だと感じるかもしれないが、バター風味のわりにしつこくないからペロッと食べられる。普段、うすしお派&のり塩派という人にはヒットしそう。
もしも厚切りチップスだったら、秋冬に食べたいじゃがバター感がさらに楽しめたかもしれない。パリパリサクサクの薄切りチップスもいいが、厚切りバージョンも食べてみたくなった。
山芳製菓『ポテトチップス 私の燻製バター味』は全国のスーパーやコンビニエンスストアなどで発売中。
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