『グラソー ビタミンウォーター×蜷川実花』新グラフィックが街頭で公開 ストリートを彩るカラフルなクリエイティブをチェック
この春「自然ってカラフル。グラソーもカラフル。」をタグライン(※)に、写真家の蜷川実花さんが新グラフィックを手がける『グラソー ビタミンウォーター』。蜷川実花さんインタビュー、『power-c』を表現する斎藤工さんの撮影現場レポートとインタビューに続く今回は、いよいよ都内では4月16日から公開された新グラフィックを実際に見てきたのでレポートをお届けします。
※タグラインは、企業やブランドのコンセプトや主張を分かりやすく伝えるためのスローガンやキャッチフレーズのこと。
新グラフィックは、斎藤工さん、くみっきーさん、KOuKAさん、きゃりーぱみゅぱみゅさん、窪塚洋介さんをモデルに起用。全国の屋外広告に個性的な5名がそれぞれのフレーバーをイメージしたカラーで「自然ってカラフル。グラソーもカラフル。」を表現します。4月から全国の主要都市で広告が掲出されているので、既に目にしている方も多いのでは? 東京では4月16日からJRの主要駅で公開されているほか、渋谷エリアと裏原宿エリアで公開されています。
『グラソー オフィシャルサイト』には「街中のポスターを探せ!」とあるだけで、具体的な掲出場所までは情報がありません。事前に入手した資料を片手に、まず渋谷の公園通り周辺を探してみます。
ありました! 一番目につきやすいのは渋谷センタービルボード。ビジョンの両脇に8枚のポスターが掲出されています。
取材した斎藤工さんの『power-c』は、赤がテーマカラーのパワフルな作品。あのスタジオでの撮影がこういうクリエイティブになるんですね。是非、撮影現場レポートも読んでみてください。
アドアーズ、カラオケ館など、店頭に掲出しているポスターもすぐに見つかるのでは。でも、蜷川さんのカラフルなクリエイティブが映えるのは、一歩入ったストリートの壁面なのです。
フランフランの脇道には15枚のポスターが掲出され、モデル5人のクリエイティブをまとめて見ることができます。
センター街の路地にもポスターがあるのでチェックしてみましょう。壁面のグラフィティと蜷川さんのビビッドなクリエイティブがお互いに主張し、迫力ある風景に。
渋谷では公園通り、センター街のほか、道玄坂のエリアにもポスターが掲出されています。くみっきーさんのひまわりのポスターを重点的に配置しているようですね。
雑然とした印象の渋谷エリアと比べると、裏原エリアは少し整然としたイメージ。ただし……場所が分かりづらい! キャットストリートや九重通りを中心に、マンションや一軒家の壁面などにポスターが掲出されています。こちらは、きゃりーぱみゅぱみゅさんのジャングルのポスターを重点的に配置しているようです。
渋谷エリアでは18か所、裏原エリアでは10か所にポスターが掲出されています。週末は街歩きのついでに、ポスターを探して歩くのも楽しいのでは。渋谷・裏原エリアでポスターが掲出されるのは4月29日までです。全国では大阪、兵庫、広島、香川、福岡、熊本などで公開されています。詳しくは『グラソー オフィシャルサイト』でチェックしてみてください。
グラソー オフィシャルサイト
http://glaceau.jp/
これまでの記事はこちら:
『グラソー ビタミンウォーター』新グラフィックを手がける蜷川実花の撮影現場に潜入! 「自然って意外なほどカラフル」
https://getnews.jp/archives/176360[リンク]
『グラソー ビタミンウォーター×蜷川実花』新グラフィック撮影現場で斎藤工にインタビュー 「赤は“LIVE”を感じる」
https://getnews.jp/archives/181919[リンク]
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
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