【CEATEC2017】日本発売も決定! ARヘッドセットを装着してライトセーバーを振り回せる『Star Wars/ジェダイ・チャレンジ』がレノボブースで体験可能
10月3日から6日にかけて幕張メッセで開催される展示会『CEATEC JAPAN2017』。レノボ・ジャパンは9月1日に全世界で『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』関連アイテムの情報が解禁になる“Force Friday II”で発表された『Star Wars/ジェダイ・チャレンジ』を出展、参加者はブースで実際に体験することができます。
『Star Wars/ジェダイ・チャレンジ』は、スマートフォンを装着して利用する『Lenovo Mirage ARヘッドセット』、ライトセーバー型コントローラー、トラッキング・ビーコン、専用ゲームコンテンツから構成する製品。
劇中でアナキン・スカイウォーカー、ルーク・スカイウォーカー、レイが手にしたライトセーバーを模したコントローラーは、先端にライトが点灯。ARヘッドセットを装着して見ると、柄からビームが出ているように見えます。本体には2コのボタンがあり、本体を振る動作とボタン操作でゲームの操作が可能。触覚フィードバックの機能があり、ゲーム内で敵のライトセーバーを受けると手にその感触が伝わります。
ヘッドセットに搭載するセンサーがライトセーバーの位置を認識し、床に置いたビーコンがプレイヤーの動きを検出する仕組み。専用ゲームコンテンツでは、『ライトセーバー・バトル』『戦略バトル』『ホロチェス』の3種類のゲームを用意していますが、ブースではプレイヤーがジェダイになってダークサイドの敵とライトセーバーで戦う『ライトセーバー・バトル』を体験できました。
プレイ画面は写せませんでしたが、ダース・モールと戦った筆者。残念ながら負けてしまいましたが、目の前に浮かぶ映像とライトセーバーのリアルな感触により、臨場感あるバトルが楽しめました。
会場ではブースにプレイ希望者が殺到しそうですが、ほかの人が遊んでいるのを見るだけでも楽しいので、ブースに足を運んでみては。
『Star Wars/ジェダイ・チャレンジ』の国内での発売も決定しました。10月中旬から予約販売を開始し、11月中旬の出荷を予定。レノボの直販サイトでの販売価格は3万800円(税別)です。
【CEATEC2017】レノボの『Star Wars/ジェダイ・チャレンジ』(YouTube)
https://youtu.be/0l4BmyHzpAA
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
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