デスクワークの合間を彩る温度調整スマートマグ「S2 Mag」
![](https://getnews.jp/extimage.php?3da04952db2b0c25911ab326a2fe119a/https%3A%2F%2Ftechable.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F09%2Ftech170906mug1-300x225.jpg)
では、その調整はどのようにやるべきか?
最初は熱湯に近いコーヒーをマグボトルに注いで、自分の好みの温度になるまで待つのか。だがそれには、慣れが必要だ。
当初からそれぞれの好みに飲み物の温度を設定できれば、それに越したことはない。
・各自の好きな温度をキープ
![](https://getnews.jp/extimage.php?289b1d93c6f8e5938e49548e15bf88de/https%3A%2F%2Ftechable.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F09%2Ftech170906mug3-300x225.jpg)
本体のマグ部分とコースター部分で構成されているこの製品、中に入れた飲み物を35℃から100℃の幅で管理調節してくれるという。操作はスマホにインストールした専用アプリの他に、製品に備えられたタッチパネルでも行うことができる。
最大12時間の温度キープ、そして表示の切り替え機能。ここで言う「表示の切り替え」とは、摂氏と華氏を指す。S2 Mugはアメリカの企業が開発したもので、そうした場合は華氏表示のみとなる場合が多いはずだが、この製品はちゃんと摂氏にも対応している。
これだけの機能を備えてはいるが、デザインは普通のマグボトルと大差ない。オフィスに常備しておいても、決して目立つことはないだろう。
・69ドルで投資受け付け
![](https://getnews.jp/extimage.php?e7323eefd29eccf76908dd2b8d3e38c9/https%3A%2F%2Ftechable.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F09%2Ftech170906mug2-300x225.jpg)
価格を見てみよう。定価は129ドル(1万4000円)だが、Indiegogoでは69ドル(約7500円)からの投資を受け付けている。
なお、日本への配送はそれに別途10ドル(約1090円)が加算される。
![Techable](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2019/08/origin_Techable.jpg)
ウェブサイト: https://techable.jp/
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