民進党・蓮舫議員の代表辞任会見での発言 「攻めと守り」じゃなく「攻めと受け」だったことが一部で話題に

renho_semeuke

7月27日、民進党の蓮舫参議院議員が代表を辞任する意向を固め、15時からの定例記者会見の場で発表した。
辞意を表明と報じられた13時30分頃から日経平均株価が上昇、ネット上では「日経平均はネトウヨ」なる書き込みがなされて話題となっていた。

参考記事:民進党・蓮舫代表が辞意表明で株価が上昇!? 「日経平均はネトウヨ」なるパワーワード爆誕
https://getnews.jp/archives/1851693[リンク]

会見において蓮舫代表は
「攻めと受け この受けの部分に私は力を十分に出せませんでした」
と語ったのだが、この言い回しが一部の人の間で話題となっていたようだ。

一説によれば、「『攻め』の反対は?」と聞かれたときに、普通の人は「守り」と答えるのだが、いわゆるBLを嗜む方などにおいては「受け」と答える傾向にあるとのこと。

とある『Twitter』ユーザーは

普通「攻めと守り」じゃないんですかね(困惑)

と、先述の蓮舫代表の言葉「攻めと受け この受けの部分に~」のテロップ入り記者会見画像をアップしツイートしたところ、翌28日お昼の時点でリツイートおよび「いいね!」の数が6万以上集めるなどして大反響となっていた。


【辞意表明】民進党 蓮舫代表 定例記者会見 生中継
http://live.nicovideo.jp/watch/lv303614810[リンク]

また、蓮舫代表の会見はニコニコでも中継されていたが、「攻めと受け」の発言のときに
「BL」
「攻めと受け?」
「おっBLの話か?」

といったようなコメントが書き込まれていた次第である。

※画像は『niconico』より引用

Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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