実は簡単!お酒のつまみに最適なカリカリフライドポテトの作り方
みなさん、ちょっとお酒、飲みたくないですか? ビール、飲みたくないですか? ハイボール、飲みたくないですか? 表面カリカリのフライドポテト、食べたくないですか!?
いきなりすみません。暑くなってきたこの時期、どうにもポテトをつまみにお酒が飲みたくて……。キンキンに冷えたビールを流し込んだ後に、カリカリホクホクのポテトをつまむ。これぞ最高の瞬間以外の何物でもない。
お酒に合う最強つまみのひとつであるフライドポテトは、居酒屋さんでは定番中の定番メニューですが、実は家でも簡単に作ることができるのです。ということで、今回はフライドポテトの作り方をご紹介します。
フライドポテトの作り方
【材料】1人分 じゃがいも 1個 サラダ油 適量 塩 適量
じゃがいもをよく洗って、お好みの大きさに切りましょう。皮はむかなくてOK。僕は小さくてゴツゴツしたポテトが好きなので、太く小さめのサイズのものを多めに。カットしたじゃがいもをレンジで3分チンしてください。
揚げる前にレンジでチン、これがカリカリホクホクのフライドポテトを作る大事なポイントですよ。
レンジから取り出したじゃがいもを軽く拭いたのち、熱した油に投入! 油ハネには注意してくださいね。投げ入れちゃいけません。鍋の内側を滑らせるようにそーーっと入れましょう。
揚げ油の温度は180℃前後がいいと聞くのですが、温度計なんて持っていないしわかりません。目安は、じゃがいもの皮の切れ端なぞを油に入れてみて、中まで沈んですぐ浮き上がるくらい。これがちょうどいい揚げ油の温度です。
じゃがいもが薄茶色になってきたら油から上げて、クッキングシートで余分な油を拭き取って、塩をかけて……。
はい完成! お好みでパセリやブラックペッパーなどをかけてもおいしいです。
すごく簡単じゃないですか? こんなに簡単だと、毎日毎晩フライドポテトパーティーです。明日も明後日もフライドポテトを食べることができるなんて、夢のようです。
もうここは、家の中がポテトまみれになるまでどんどん揚げていきましょう。お酒さえあれば、永遠にポテトを食べ続けることができるので、余るなんてことはありません。
……うそです、すみません。やっぱり作りすぎた結果、ポテト、余りました。
フライドポテトが余ったら、つぶしてポテサラにするべし
どうして誰もぼくのことを止めてくれなかったんですか? 余らせるつもりなんてなかったのに。恐るべしポテトの魔力。さすがにもうお腹いっぱいなので、これ以上食べられません。ちくしょう……何か余ったポテトを使ったアレンジレシピさえあれば……。
余ったポテトをボウルに入れて……
つぶして……
そこに切ったタマネギ・ゆでたまご・キュウリ・マヨネーズを入れて混ぜたら……
あれ!? 最強つまみのフライドポテトが最強つまみのポテトサラダになっちゃった。魔法かな!? こちらもお好みでからしや胡椒などを入れるとなおよし。
まとめ
とりあえずお伝えしたいことは、お酒が進んで進んで仕方がありません。みなさん、最高のポテトをお供にぜひ家飲みを充実させてください。ただし、くれぐれも飲みすぎにはお気をつけて……!
書いたひと:渡邊
1995年生まれ。お酒が好きな大学生です。「納豆の日」7月10日生まれなので納豆を毎日食べます!
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