「大きな幸せ」と「やっちゃいけない感」に襲われる「厚塗り系トースト」【三代目レシピ】

access_time create folderグルメ
f:id:sakanaya-sandaime:20170602111345j:plain

めっちゃボリューミー! 食べ応えがあるよ!!(カロリーは……)

今回はダブル缶詰レシピ! ツナ缶とコンビーフのコラボトースト! 食パンは5~6枚切り、厚めがオススメです。

私、いつもこのトーストを作りながらすごい罪悪感を覚えていまして。これ相当なカロリーかも!? (歳も歳だしね……) とりあえず野菜を添えて少しでも気持ちを前向きに! って気休めですが(汗)。あぁ、カロリーが高いものっておいしいですよね~。

休みの日にブランチでビールを飲み、これを食べると「大きな幸せ」と「やっちゃいけない感」が同時に襲いかかってくる、だけどアルコールが回ってくるとどうでもよくなる私がいます。アハハッ。

魚屋三代目の「ツナ&コンビーフのがっつりトースト」

【材料】食パン3~4枚分

食パン(5~6枚切りオススメ) 3~4枚 ツナ缶 1缶(約70g) コンビーフ 1缶(約100g) 玉ねぎ(みじん切り) 1/2個分 ピーマン 1個(種を取って輪切り) ミニトマト 3~4個(縦に4等分:くし切り) マヨネーズ 大さじ3 黒胡椒(粗びき黒胡椒オススメ) 適量 塩 少々 ケチャップ 適量 ピザ用チーズ 適量

作り方

f:id:sakanaya-sandaime:20170602111350j:plain f:id:sakanaya-sandaime:20170602111354j:plain

1. ツナ缶の油(または水分)をよく切り、コンビーフと玉ねぎと一緒にボウルに入れます。マヨネーズと黒胡椒を加えてよくかき混ぜ、味見をして塩気が足りない場合は塩を加えます。

f:id:sakanaya-sandaime:20170602111357j:plain

2. 食パンにケチャップを塗り、その上に1のツナ&コンビーフをたっぷりとのせ、チーズを散らしたらピーマンとミニトマトを置いていきます。

f:id:sakanaya-sandaime:20170602111400j:plain

3. 2を250℃(1000w)のオーブントースターに入れて3~4分、チーズが溶けて食パンにうっすらと焼き色が付けば出来上がりです。(がっつりこんがり派の方は時間を延長して焼いてくださいね!)

タバスコをふって食べてもおいしいよ!

f:id:sakanaya-sandaime:20170602111349j:plain

ツナとコンビーフをマヨネーズであえる時、黒胡椒を多めに加えるのが私のポイント! そしてもう一つ、混ぜる時にカレー粉を加えるとコレマタうまし!! こちらもオススメです!!!

今回はピーマンとトマトをのせましたが、アボカドやゆでたアスパラガスでもOK。お好みの野菜をトッピングして下さいね。

作った人:魚屋三代目

魚屋三代目

本名・柳田昇(やなぎたのぼる)。神奈川県厚木市で50年以上続く鮮魚店の三代目。父と魚屋を営むかたわら、旬の魚介の簡単な料理や捌き方をブログ『魚屋三代目日記』にて紹介しています。レシピ本などの書籍やテレビなど幅広く活動。 ブログ:魚屋三代目日記 ウェブサイト:鮮魚 魚武 レシピブログ:魚屋三代目さんのmyレシピブック

過去記事も読む

企画協力:レシピブログ

レシピブログ

テレビや雑誌で活躍する人気ブロガーをはじめ16,000名のお料理ブロガーが参加する日本最大級のお料理ブログのポータルサイト。毎日のおかずや弁当、お菓子など90万件のお料理レシピを無料で検索できる。 ウェブサイト:レシピブログ Instagram:@cookingram.jp Facebook:@comu.recipeblog

※この記事は2017年6月の情報です。

関連記事リンク(外部サイト)

【冷やしメシ】この夏、そうめんは「冷たいスープ」で食べるのが正解!【今週は豆腐】
【三代目レシピ】どうして? 買い置きするなら断然「さばの水煮缶」の理由
次世代の調理法? 世界が注目する水素調理レストラン「リベロ」に行ってみた【神奈川】

  1. HOME
  2. グルメ
  3. 「大きな幸せ」と「やっちゃいけない感」に襲われる「厚塗り系トースト」【三代目レシピ】
access_time create folderグルメ
local_offer

メシ通

食を楽しみたいあなたのスキマ時間を、笑顔と感動と知って得する情報で満たす「グルメ情報マガジン」です。平日は休まず更新中。

ウェブサイト: http://www.hotpepper.jp/mesitsu/

TwitterID: mesitsu

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。