幼少期に読んで、今でも記憶にある本は?
児童文学、図鑑、絵本…。
幼少期の頃に夢中になって読んだり、親から読み聞かせてもらったりした本の中で特に記憶に残っている本はありますか?
そこで新刊JP内でアンケートを実施。「幼少期に読んで、今でも記憶にある本は?」という質問をユーザーの皆さんに聞いてみました。(アンケート集計期間:2012年1月29日から2012年3月17日、有効投票数231票)
その結果はこちら!
1位 児童文学(24%)
2位 童話(22%)
3位 図鑑(19%)
4位 絵本(17%)
5位 伝記(16%)
これまでのアンケートと比較して、かつてないほど票が分かれたこの質問。
1位は「児童文学」で24%、そして2位は「童話」で22%という結果となりました。やはり物語は強く印象に残るものなのでしょうか。また、大人になって改めて読んでみると、また違った発見があるかもしれません。
3位は「図鑑」で19%。昆虫や乗り物などさまざまな種類の図鑑がありますが、好きなものについて書かれた図鑑を時間を忘れて読みふけったという人も多いかもしれません。そして4位は「絵本」で17%、5位は「伝記」で16%でした。
あなたの幼少期に読んで、今でも記憶にある本はなんですか?
(新刊JP編集部)
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