レーザーの光を放って安全を確保してくれる自転車ライト「blaze」

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l001近年、環境問題への配慮、健康志向の高まりなどの理由から自転車人口は増加傾向に。特にスポーツバイクは年々人気を増す傾向にあるというが、それに伴い安全面での問題も浮上している。「blaze」は、イギリスで開発された自転車用のライト。日本同様自転車人気が高まるイギリスで、自転車事故防止を目的に開発されたライトだ。

・道路にライトを照射することで事故防止に

l002自転車のハンドルに装着して使用する「blaze」。スイッチを入れると緑色の自転車マークが前方方向に投射される。この投射のおかげで車やバスの運転者らが自転車の存在に気づくことができ、接触事故等を未然に防ぐことが可能になるのだという。

・通常のライトとしても使用可能!バッテリーの持ちも十分

「blaze」は投射用のライトとしてでなく、通常のライトとしても使用可能。自転車から取り外して懐中電灯としても使用できる。リチウムイオン電池を使用し持続時間は約13時間。電力が少なくなるとレーザーライトが注意を促してくれるので、電池切れで突然使えなくなる、ということはなさそうだ。

まさに、イギリスらしいおしゃれな自転車ライト。運転手や道行く人から注目を集めそうな緑色のライトを安全対策に取り入れてみてもいいかもしれない。

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