米Sprint、Androidスマートフォン低価格モデル「ZTE Fury」を発表、3月11日に発売

米Sprintが同社のスマートフォン低価格モデルとして「ZTE Fury」を発表しました。製品は米国時間3月11日に発売されます。価格は新規2年契約で$19.99($50のリベート後)。ZTE Furyは3.5インチディスプレイ、Snapdragon S2 MSM8655 1GHz、500万画素カメラを搭載したエントリーレベルの端末。OSはAndroid 2.3(Gingerbread)。GPS機能を使って端末の位置をブラウザ上に表示できる「Sprint Family Locator」や、アプリの利用制限をかけられる「Sprint Mobile Controls」などの家族向け有料サービスに対応しており、子供向けとしても薦められています。ZTE Furyのスペック OS:Android 2.3(Gingerbread) サイズ:4.65×2.46×047(インチ)、質量4.94オンス ディスプレイ:3.5インチHVGA、IPS液晶 SoC:1GHz Qualcomm MSM8655 メモリ:512MB RAM、4GB ROM 外部メモリ:microSD/microSDHC(最大32GB) カメラ:500万画素カメラ、AF、LEDフラッシュ付き 通信機能:Wi-Fi b/g、Bluetooth 2.1+EDR バッテリー:1500mAh Wi-Fiテザリング対応 搭載アプリ:Sprint Zone、Sprint TV、Sprint Music Plus、Sprint IDなどSource : Sprint


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