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Google発のWaymo、住民に自動運転車を貸し出し!

fullsizeoutput_28ef自動運転車の公道試験を認める自治体が世界で増えている中、米アリゾナ州・フェニックスでは住民に自動運転車を貸し出すWaymo社のプログラム「Early Rider Program」が始まった。

対象地域に住む18歳以上であれば誰でも申し込むことができ、Waymo社は実用化へ向けどんな時に自動運転車を利用するか、乗車しながらどういう情報を必要とするかなどを調査する。

・利用者の反応を探る

Waymo社の自動運転技術開発は、Google社のプロジェクトに端を発している。Googleの親会社Alphabetが自動運転技術を商用化するために設立したのがWaymo社だ。

fullsizeoutput_28fd同社の自動運転技術はすでにハード、ソフト面ともに公道でその性能や安全性が確かめられていて、今回のプログラムはどちらかというと住民の反応に焦点を当てている。

・快適な乗車体験へ

例えば、どういう状況で自動運転車を使用するのか、また乗車中にどんな操作が多いか、乗車しながらどういう情報を収集するのかなど。利用者から感想や意見、要望をフィードバックしてもらう。

ファミリー、カップル、高齢者世帯などさまざまな人を対象にして、幅広く改善点などを拾い、快適な乗車体験に結びつけたい意向だ。

fullsizeoutput_28f5・日常生活の“足”に

ちなみに、Waymo社は同プログラムに参加している家族の様子をビデオで公開。子どもが4人いるため、学校やクラブ活動などへの送迎だけでも忙しいという親の話や、実際に自動運転車で子どもを送迎する様子が紹介されている。

今回は地域限定の試験プログラムとはいえ、ビデオを見るといよいよ自動運転車が市民の暮らしの中に入ってくるという印象を受ける。自動運転車が世界のあちこちで移動ツールとなる日はそう遠くないのかもしれない。

Waymo

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