2月24日発売の『パイレーツ・オブ・ブラックコーブ』の国内パッケージがオリジナルと違い過ぎ! 完全萌え路線に

2月24日に発売されるPCゲーム『パイレーツ・オブ・ブラックコーブ』だが、その日本語版はサイバーフロントが販売代行することになっている。

そんな日本語版パッケージに凄い異変が起きているのだ。なんとオリジナルの海外パッケージと比較して全く別物になってしまっているのだ。海外版は硬派な海賊っぽいおっさんがパッケージに描かれているが、日本語版パッケージでは萩谷薫(はぎやかおる)氏がデザインした女性がパッケージとなっている。
海外版と比較しても相反するこの2つのパッケージ。オッサン版と女の子版。日本の文化にあわせたのだろうか。

過去にはこれと逆の現象が起きていたのはご存じだろうか。日本国内で作られたゲームが海外で発売される際に、アメコミ風なイラストになって発売されることが多々あった。例を挙げるなら『ロックマン』が『MEGA-MAN』となり話題になった。

今回はそれの逆パターンで硬派な海賊が萌え海賊になってしまったという例だ。今後も日本語版になる際に、日本人向けにアレンジがされるかもしれない。

例えばDiabloが萌え萌えになったりFPSが萌え萌えになったり……。

MEGAMAN

※画像はパイレーツ・オブ・ブラックコーブ公式サイトより引用。
※MEGAMAN画像は海外サイトより引用。

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]

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