運転のしやすさ・実用性・価格……すべて◎のコンパクトカーならイグニス一択!

▲コンパクト×クロスオーバーという新しいジャンルに切り込んできたスズキ イグニス

▲コンパクト×クロスオーバーという新しいジャンルに切り込んできたスズキ イグニス

暖かくなってきたから……車買っちゃいませんか?

4月になり、新生活が始まった人も多いはず。自分のいる環境は変わらないという人でも、なんだか周りに影響を受けてなんとなく浮かれ気分、なんて人もいるのではないでしょうか。

さて、そんな気分のまま車も買いたくなってきませんか? 特に今単身住まいの方なんかは、夏にはあんなところに遠出したいし、普段のお出かけも車があれば楽ちんになるし……と妄想カーライフが広がるのでは? とはいえ、できるだけ安く新しい車がいいなぁなんて現実もみたりして。

そんな「あれもこれも」な欲張りさんにオススメなのがスズキのコンパクトカー、イグニス。昨年登場したわりと新しいモデルなのですが、運転しやすく、実用性◎で、価格も安い3拍子揃ったモデルなのです。ちょっと気になってきませんか?

イグニスは3拍子揃ったオススメモデル!

昨年2月に登場したイグニスは、スズキが「コンパクトクロスオーバー」と打ち出した、「コンパクトカー」×「クロスオーバー」という新しいジャンルの車。今流行りのコンパクトSUVと呼ばれるジュークやヴェゼルなどに比べると、一回り……どころか二回りほど小さく、かなりコンパクトな車です。では具体的にどこがオススメなのか……筆者のオススメポイントをご紹介します!

▲左がイグニス、右は日産 ジューク。こうして比べてみると、イグニスのコンパクトさがよく分かると思います

▲左がイグニス、右は日産 ジューク。こうして比べてみると、イグニスのコンパクトさがよく分かると思います

オススメポイント①:車体が小さいので扱いやすい!

先ほどもコンパクトな車とお伝えしましたが、その大きさは全長3700×全幅1690(ハイブリッド車は1660)×全高1595(mm)。スズキの売れ筋コンパクトカー、スイフトよりも小さく扱いやすい車なのです。最小回転半径は4.7mと小回りが利き、さらにアイポイントも高めなので、運転に自信がない人でも安心して運転することができます。

オススメポイント②:大きなトランク容量に高い走破性能で実用性も◎!

5名乗車時でも258Lのトランク容量を確保。これがどれくらいかというと、ゴルフバッグ一つは普通に入る程度。また、リアシートの背もたれを前に倒せば415Lの容量が確保できます。長期の旅行で荷物が多い時や、キャンプなどのアウトドアを楽しむ時もしっかり荷物を積み込むことができます。

また、滑りやすい道にも対応できるビスカスカップリング式という4WDシステムを採用しているので、雪道でも頼もしい車です。さらに、最低地上高は180mmと、スイフトよりも60mm高く設定。コンパクトクロスオーバーというだけあって、しっかりと悪路にも対応できるようになっています。

▲小さい車ながらたくさん荷物が積めるトランク。ゴルフバッグもしっかり入ります

▲小さい車ながらたくさん荷物が積めるトランク。ゴルフバッグもしっかり入ります

オススメポイント③:100万円台前半のお手頃価格で手に入る!

そして、なんといってもこの車の魅力の一つは価格の安さ。100万円台前半で走行距離1万kmもいってないような良物件が狙えてしまうんです。実はこの車、新車価格がそもそも低く設定されているという理由もあるのですが、それでも軽自動車と同程度の予算でこの「コンパクトクロスオーバー」が買えると思えばかなりいい選択だと思いませんか? ちなみに、イグニスの新車価格が約140万円~なので、100万円台前半で良い状態の中古車を考えれば十分お得感あると思うのですが、いかがでしょうか。

また、イグニスは中古車でもボディカラーが豊富。普通は安い価格帯だとカラーバリエーションが少なかったりするのですが、イグニスは安い価格帯でもカラーバリエーションがとても豊富なんです。こんな魅力たっぷりのイグニス、4月の浮かれ気分のうちに買っちゃうのもアリじゃないですか?お得度高めのイグニスを探す▼検索条件スズキ イグニス(現行型)×本体価格120万円以下×修復歴なし×総額表示ありtext/編集部 溝上夕貴

photo/篠原晃一、スズキ

関連記事リンク(外部サイト)

お得度高めのイグニスを探す

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 運転のしやすさ・実用性・価格……すべて◎のコンパクトカーならイグニス一択!

日刊カーセンサー

日刊カーセンサーは、中古車だけでなく新型車やドライブ、カーグッズ、レース&イベントなど幅広いジャンルの情報・ニュースをお届けするエンタメ系自動車サイトです。面白くて役に立つネタを全力で配信しています。

ウェブサイト: http://www.carsensor.net/contents/

TwitterID: carsensor

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。