“おやつ”を味方につけて美と健康を手に入れよう

“おやつ”を味方につけて美と健康を手に入れよう

お昼ごはんの前や、夕食までの間に小腹を満たしてくれるあり難い存在。それがおやつ。あなたはいつもどんなおやつを食べていますか?

ダイエット中の女性にとっては、おやつと聞くだけで「太る、恐い!」と怯えてしまいがちですが、おやつは上手に食べればむしろ飢餓状態の時間を減らしたり、食事で足りない栄養素を補え、ダイエットや健康のプラスになるもの。そこで、今回は美賢者たちが実践している「キレイを作るおやつ」を紹介します。

生でも、乾燥でもとにかくフルーツ!

頭を使う作業をしているとつい甘い物が欲しくなるもの。「脳に糖分を補給しないとね!」と言い訳してしまいがちですが、脳に必要な糖分は食事からとれているので、甘いお菓子はいらないのだとか。

それでも、どうしても甘い物が欲しい時はフルーツを。バナナやミカンならまるごと持ち運べるので、会社や学校でも手軽に食べれますし、イチゴやブドウを小さなタッパーに入れておいても良いかも。また、マンゴーやアプリコット、イチジクなどのドライフルーツも噛み応えがあって少量で満足できます。生のフルーツでは酵素を、ドライフルーツでは満腹感を手にい入れましょう。

チョコレートは“高カカオ”をチョイス

手軽に一粒食べれるおやつと言えばチョコレート。サクサクとあっという間に一枚食べてしまう、クランチやクッキー入りのチョコレートは避け、シンプルなチョコレートを選びましょう。そして、できればカカオ75%以上の物を。高カカオのチョコレートは血糖値を上げづらく、少量で満足感があるのでダイエット時にピッタリ。ただ、もちろんカロリーは高いので少量を守って、コーヒーとゆっくり味わいましょう。

ヨーグルトやゼリーは温かい飲み物と一緒に

ダイエット時の強い見方と言えば、低カロリーで食べ応えがあるヨーグルトやゼリー。ヨーグルトには乳酸菌やカルシウムが、ゼリーはこんにゃくゼリーやフルーツ入りお腹を整えてくれる嬉しい効果が。冷たくてのどごしが良い反面、体を冷やしてしまう恐れがあるので、必ず温かい飲み物と一緒に食べましょう。

いずれも、スーパーやコンビニで手に入る簡単な物ばかり。おやつのカロリーを減らそうと躍起になるよりも、“栄養をプラス”することを意識するが大事。同じカロリーでも、スナック菓子とフルーツ、チーズなどの栄養素はまるで違うもの。おやつと上手に付き合って、キレイに一歩近づいちゃいましょう。

※画像は「Mogure.file」より引用。

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. “おやつ”を味方につけて美と健康を手に入れよう

藤本エリ

映画・アニメ・美容が好きなライターです。

ウェブサイト: https://twitter.com/ZOKU_F

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

記事ランキング