國村隼が不気味すぎる“よそ者”を怪演。『哀しき獣』の監督最新作!
![03201](https://getnews.jp/extimage.php?5cd3dae6e4be5dccd813e0dfb0018886/http%3A%2F%2Fwww.neol.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F03%2F03201-620x414.png)
『チェイサー』『哀しき獣』のナ・ホンジン監督、待望の最新作『哭声/コクソン』が3月11日から公開。
平和な田舎の村に、得体の知れないよそ者がやってくる。村に来た理由もわからず、謎めいた噂が広がるにつれ、村人が自身の家族を残虐に殺す事件が多発。事件を担当する村の警官・ジョングは、殺人者たちの共通点である“湿疹”が自身の娘にあることに気づき、村のよそ者を追い詰めていくのだが――。
得体の知れない不気味すぎる“よそ者”を演じるのは、名脇役・國村隼。韓国で最も権威ある映画賞・青龍映画賞で男優助演賞ほか二冠を達成した彼の本作での怪演は、スクリーンで一見の価値アリ。
哭声/コクソン
監督・脚本:ナ・ホンジン
出演:クァク・ドウォン、ファン・ジョンミン、國村隼、チョン・ウヒ
(2016年/韓国)
3月11日(土)全国順次公開
©2016 TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPORATION
http://kokuson.com/index.html
![](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2014/10/bd35a851bae6df0fef54f136ebc052e1.png)
都市で暮らす女性のためのカルチャーWebマガジン。最新ファッションや映画、音楽、 占いなど、創作を刺激する情報を発信。アーティスト連載も多数。
ウェブサイト: http://www.neol.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。