「MEDIAS CH 101N」の発信者番号通知機能に不具合、後日提供予定の改善版ソフトウェアで解消(更新:ソフトウェアアップデートを開始)

ソフトバンクは1月25日、NECカシオ製Androidスマートフォン「MEDIAS CH 101N」の発信者番号通知機能に不具合が見つかったとして、不具合に対する今後の対応と回避策を発表しました。不具合は、101Nの購入時の状態において、発信者番号通知の「設定」を行わずに「現在の設定確認」を行うと、誤った内容が表示される場合があるというもの。この事象についてソフトバンクは、現在準備中の改善版ソフトウェアで解消されるとしていますが、それまでは次の操作を実施して利用するよう呼びかけています。改善版ソフトウェアの提供は、後日ソフトバンクのホームページで案内されます。101Nの設定画面を表示後、「通話設定」→「ネットワークサービス設定」→「発信者番号通知」→「設定」の順にタップし、「通知する」または「通知しない」のいずれかをタップして明示的に設定を行う。MEDIAS CH SoftBank 101Nをご利用中のお客さまへ更新:ソフトバンクが1月27日より本事象を解消するソフトウェアアップデートを開始しました。101Nの設定画面を表示後、「端末情報」→「ソフトウェア更新」→「更新を開始する」より手動でアップデートを実施することもできます。詳細はこちら。 


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