【トイEXPO2012】最新作『バットマン ザ・ダークナイトライズ』に合わせて新製品が登場
エポック社を中心におもちゃメーカー7社が集まった合同商談会『トイEXPO』が1月26日から27日まで開催されています。マテル・インターナショナルは、『バットマン』関連製品のブースを出展し、現在製作中の映画最新作『バットマン ザ・ダークナイトライズ』関連の新製品を展示しています。
最初に紹介するのは『バットマン ザ・ダークナイトライズ』関連製品ではありませんが、60年代の『バットモービル』を再現した『RC 1966 バットモービル』。2月発売予定で、価格は7350円(税込み)です。「RC」の名のとおりラジコンカーで、子どもから当時を知るオールドファンまで幅広く楽しめます。
『バットマン ザ・ダークナイトライズ』関連製品は、残念ながら撮影NG。モザイクをかけて掲載する許諾はいただけました。新作に登場するニュービークルと、バイク型の『クイックテック バットポッド』を6月に発売します。ブースではそのギミックの数々を説明していただいたのですが、映画のネタバレになるためここでは書けません。ごめんなさい! ニュービークルは5775円(税込み)、『クイックテック バットポッド』は3885円(税込み)です。
クリストファー・ノーラン監督によるシリーズではシリーズ完結編となる『バットマン ザ・ダークナイトライズ(The Dark Knight Rises)』。米国ではことしの夏公開で、日本での公開は未定。おもちゃが6月発売ということは、その近辺で公開されることになるのでしょうか。邦題も「ダークナイトライズ」「ダークナイト ライジング」と複数の説があるので、実際どうなるのか気になるところです。
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宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
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