ついに“荷デジ化”の時代! ビジネスマンの憧れ「手ぶら通勤」が現実に

ビジネスマン篇

満員電車や歩く道のり。荷物が重いと大変です。ちょっとカバンが軽くなるだけで、身のこなしが違ってきます。デキるビジネスマンなら常にスマートでありたいものですよね。それなら皆さん、荷物を“デジタル化”しちゃいませんか?

KDDIは、インターネットで全国の20~40代の男性会社員400人を対象に、2011年12月2日~14日に実施した『かばんの中身に関する調査』をもとに、荷物をデジタル化する“荷デジ化”を呼びかけています。

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『KDDI My5.』の調査結果によると、89.3%のビジネスマンが「かばんを軽くしたい」と回答。「通勤を手ぶらでできたらいいと思いますか?」という質問には、「すでに手ぶらで通勤(8.0%)」「今はしていないが、ぜひしたい(23.3%)」「今はしていないができればしたい(38.0%)」と、手ぶら通勤を夢見ている人は、69.3%にものぼりました。

しかし、夢の「手ぶら通勤」をするにはハードルが高い。
「かばんを重くしていると思うものは何ですか。」という質問に挙げられたのは、「財布・定期(24.7%)」「仕事でつかう書類(23.4%)」「携帯(18.1%)」「手帳(14.6%)」「本(ビジネス書)(10.4%)」、「本(小説など)(10.4%)」。お財布や携帯はもちろん、重要なデータが書き込まれた手帳や、自分磨きのための本、スムーズな仕事に必須な書類など、デキるビジネスマンほど“必要なもの”が多いようです。

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さぁ、どうやって整理して荷物を減らしましょうか。どれもこれも家や会社に置きっぱなしというわけにはいきませんよね。そこで、KDDIがおススメするのはスマートフォンの活用です。

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同調査によると、デキるビジネスマンの48%はスマートフォンを持っています。スマートフォンには様々なアプリケーションがいっぱい。手帳なら本物のシステム手帳さながらのアプリや便利なスケジュール機能のついたものなど、自分の用途にあったものを選べます。これなら、どんなに予定やメモをつめこんでも重さは変わりません。

電子書籍ならビジネス書から小説まで、手軽にダウンロードして勉強も息抜きもできますよね。仕事で使う書類をいつでもどこでも確認できるアプリや、スカッとストレス解消できるようなゲームもあり、多くのことがスマートフォン一台で済ませられるではありませんか。

スマートフォンに限らずとも、ICカードを活用すればお財布の中の重たい小銭やカード類ともおさらば。液晶にそのまま書いて保存できちゃう電子メモ帳なら、筆記用具のムダも省けます。どんどんデジタル化すれば、かばんの中身が見違えちゃうこと間違いなし!

2011年には地デジ化が完了しました。アナログだったものがどんどんデジタル化している時代です。2012年は“荷デジ化”して、身軽なビジネスライフを送りましょう!
※調査データは『KDDI My5』.調べ

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Nagaya Ayaka

若いうちはなんでもやっとけー! とがむしゃらに生きている20代女です。 趣味は旅行と読書、創作活動、そして酒。夢中になると大変なことになるので、いつも控えめに過ごしております。

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