
Sony Mobile が MWC 2017 で発表すると言われる 5 機種の新型スマートフォンに関するコードネームや一部のスペックを海外の WEB サイト review.ge がスクープと銘打って伝えていました。Sony Mobile の 2017 年モデルについては、まだ低価格帯の G3XXX シリーズしか確認されえいませんが、同サイトによると、フラッグシップ級のスペックを備えた機種も開発されている模様です。ソースには全く言及していないので、どこまでが事実なのかは定かではありません。”Yoshino” は 5.5 インチの 4K ディスプレイや Snapdragon 835-プロセッサ、Sony IMX400 イメージセンサー、4 GB または 6 GB RAM(LPDDR4X)を搭載。”BlancBright” は 5 インチ WQHD ディスプレイ、Snapdragon 653(もしくは Snapdragon 835-i)プロセッサ、4GB RAM、Sony IMX400 イメージセンサーを搭載。”Keyaki” は 5.2 インチフル HD ディスプレイ、Helio P20-プロセッサ、4GB RAM、64GB ROM、2,300 万画素カメラ、前面に 1,600 万画素カメラを搭載。”Hinoki” は、5 インチ HD ディスプレイ、Helio P20 プロセッサ、3GB RAM、32GB ROM、背面に 1,600 万画素カメラ、前面に 800 万画素カメラを搭載。”Mineo” のスペックは不明とされていますが、価格的には $350 水準になるそうです。おそらく、正統なフラッグシップモデルは “BlancBright” で、“Yoshino” は Xperia Z5 Premium の後継といった実験的な機種になると予想されます。Source :
review.ge
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