【衝撃】漫画家がLINEで「自分の実写スタンプ」配信を開始 / 漫画を描かず自分の写真のみ
コロコロコミック系雑誌やゲーム雑誌などで活躍している漫画家が、スマホアプリ「LINE」のスタンプを作り、注目を集めつつある。漫画家がスタンプを作ることは多々あるが、彼のスタンプが注目されている理由はふたつある。
・自分の写真スタンプを作った
ひとつは「漫画家なのに漫画のスタンプではない」という点、もうひとつは「漫画家自身の実写スタンプ」という点である。そう、漫画のスタンプを作らず、自分の写真スタンプを作ったのである。
・任天堂やソニーの株主
その漫画家の名は、ピョコタン先生。1977年11月18日生まれの男性漫画家で、小学館や三才ブックスの雑誌に漫画を執筆しており、任天堂やソニーの株主でもある。
そんな彼はインターネット生放送サービス「ニコニコ生放送」や「YouTube」でも人気を博しており、インターネット上で注目を浴びている漫画家のひとりだ。
・スタンプ販売を断念した過去
どうして漫画のスタンプを描かず、自分の写真スタンプを作ったのか? かつてピョコタン先生は漫画スタンプを販売しようとしたものの、内容に不備があり、販売を断念したことがあった。その経験があり、今回は実写スタンプの販売にしたのだろう。
・苦労に苦労を重ねて作った写真スタンプ
とはいえ、ピョコタン先生はかなり苦労してこのスタンプを作ったようで、本人に話を聞いたところ「作るのに1時間もかかった」と、その苦労を疲れた口調で語っていた。
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参照: ピョコタンLINEスタンプ
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