バズーカ砲で花火を撃ちあげろ! トリガーを引くと打ち上げを楽しめるプロジェクター
センチュリーは同社リテイル事業『白箱.com』にて
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、バズーカ砲型の花火プロジェクター『どこでも花火バズーカ』を発売しました。トリガーを引けば花火の映像が投影されて打ち上げ音が鳴り響き、疑似花火の打ち上げを楽しめます。これは、取り合いになりそうなおもちゃですね。販売価格は3580円(税込み)。
『どこでも花火バズーカ』は、バズーカ砲をモチーフとした形状で疑似花火の打ち上げを楽しめるユニークなプロジェクター。本体前面の投影口から花火の画像を投影して、部屋の壁などに花火を再現します。
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本体には、実際のバズーカ砲と同様にトリガーを配置。トリガーを引くと花火が投影されると同時にスピーカーから爆発音が鳴り響きます。ホンモノのバズーカ砲を発砲する感覚とともに打ちあがった花火は、夜空に消えていくがごとく数秒後から徐々に明るさが低下していくという演出効果にもこだわっています。
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また、本体下部のスライドグリップを操作すると、花火が上昇するときの「ピュー」という上昇音が発生。スライドグリップをセットしてトリガーを引くと、花火が開いてから消滅するまでサイズが拡大・縮小するズーム効果が加わり、花火がよりリアルに演出されます。
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『どこでも花火バズーカ』の花火の種類は8パターンあり、本体側面のセレクターを回転させて切り替え可能。リボルバーを回す感覚で花火の種類を変更できます。まさにシューティング感覚で花火を“撃つ”アイテムで、クリスマスやカウントダウンパーティを盛り上げてみませんか。
サイズはW255×H125×φ90mm、重さ約400g。単三乾電池3本(別売)で駆動します。
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京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。
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