【ビルボードHOT BUZZ SONG】星野源が首位に返り咲き、三代目が3位に上昇

Billboard JAPAN HOT 100を構成するデータのうちダウンロード、Twitter、週間動画再生数のみを集計し、ネットで話題の曲を読み解く“ホット・バズ・ソング”。
今週は、星野源「恋」が再び1位を獲得した。ダウンロード数は、配信が開始して以来、5週連続で首位を独占中。動画再生回数は10月3日付けチャート以降、8週連続5位以内をキープしており、ピコ太郎の「PPAP」が公開されて以降首位の座を譲っているものの、5週連続で週間再生回数が増え続けており、820万回以上された。
そして2位は、米Billboardチャートに返り咲いたピコ太郎「PPAP」が獲得。週間動画再生数は900万回ほど落としたもの約1,800万回をキープ。ダウンロードも20位といまだ好調だ。1分以内という非常に短い曲であるにも関わらず、シンプルな音楽とダンスによって想像力をかきたて、様々に真似をされ続け、瞬間風速的なヒットに留まらず、ロングヒットを続けている。
3位は、三代目 J Soul Brothers「Welcome to TOKYO」。ダウンロード2位、Twitter3位、動画再生数4位と、デジタル領域でまんべんなく高ポイントを獲得した。
◎Billboard JAPAN HOT BUZZ SONG(2016年11月21日付)
1位「恋」星野源
2位「ペンパイナッポーアッポーペン」ピコ太郎
3位「Welcome to TOKYO」三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
4位「サヨナラの意味」乃木坂46
5位「前前前世」RADWIMPS
6位「BRIGHT」三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
7位「RAGE OF DUST」SPYAIR
8位「TT」TWICE
9位「なんでもないや」SPYAIR
10位「想いよひとつになれ」渡辺曜(斉藤朱夏),津島善子(小林愛香),国木田花丸(高槻かな子),小原鞠莉(鈴木愛奈),黒澤ルビィ(降幡愛),高海千歌(伊波杏樹),松浦果南(諏訪ななか),黒澤ダイヤ(小宮有紗)
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