新潟の絶品グルメを堪能!「魚沼新米こしひかり収穫祭」に行ってきた!
10月28日(金)、魚沼産コシヒカリをはじめとする魚沼地方の絶品グルメと地域の魅力をたっぷり体感できるイベント『「魚沼新米こしひかり収穫祭」自慢グルメ&地酒大集合!新潟朝ごはんプロジェクトのおかずも一緒にどうぞ!(魚沼地区)』が、東京カルチャーカルチャー(江東区)で開催されたので行ってきた!
会場では、これでもかというくらい、たくさん並べられた美味しそうな絶品グルメたちが来場者をお出迎え!
湯治豚(十日町市)
和豚とんかつ(南魚沼市)
苗場産原木なめこの天ぷら(湯沢町)
魚沼ホルモンのモツ煮(魚沼市)
びっくりなめこともってのほか(食用菊)の和え物(魚沼市)
秋香る湯沢のっぺ(湯沢町)
まいたけの軸の油炒め(津南町)
しょう煮いも(津南町)
松之山 朝まんまのお供(十日町市)
今回は、後援として、「新潟朝ごはんプロジェクト」の方々も協力していたせいか、この他にも、紹介しきれないくらいの料理がたくさん並べられていた。
ちなみに「新潟朝ごはんプロジェクト」とは、「日本一の米どころ新潟の美味しいコシヒカリを、その土地の水で炊き、その土地で採れた食材で作ったおかずとともに食す。」、そんな究極の朝ごはんを食べてもらおうと、2011年・秋に新潟県内の13温泉地のお宿の若旦那たちが集結して始まった新しい旅のカタチを提案するプロジェクトだ。
さらに、5市町(湯沢町、十日町市、津南町、南魚沼市、魚沼市)自慢の5種類のコシヒカリのご飯も威風堂々のお出迎え!
そして、新潟といえば、お酒!ということで、「八海山」や「鶴齢」、「縄文の恋人」や「巻機」、「苗場山」や「霧の塔」、「松乃井」など、本当に数多くの地酒が並んでいた。
もちろん!料理もお酒も、超絶美味!!あっという間に長蛇の列ができ、出来立ての料理が厨房からどんどん運ばれてきていた。
そんな新潟の美味しい料理とお酒に魅了されている来場者に、会場では各観光協会が各々の地域の魅力をPR!各観光協会の職員さんが独自のイベントやコンテンツを紹介した。
魚沼市観光協会さんは、魚沼市から行く尾瀬ルートや、毎年出場者たちのコスプレなどでも盛り上がる第29回小出国際雪合戦大会(2017年2月12日開催)を紹介!
湯沢市観光協会は、世界最大級166人乗りの湯沢高原ロープウェイで見る雄大な山々の紅葉や、世界で唯一の新幹線直結スキー場「ガーラ湯沢」、白い雪のキャンパスを華やかに彩る「湯沢冬花火」などを紹介!
津南町観光協会は、日本のグランドキャニオンと呼ばれる見玉公園の石落しや幻想的に夜空に舞う1000個の灯篭「スカイランタン」で有名な「つなん雪まつり」(2017年3月11日開催)を紹介!
そして、ここでさらに料理が登場!
「小嶋屋総本店 十日町へぎそば」(十日町市)※「秘密のケンミンSHOW」でも紹介!
「かりんとう饅頭」(湯沢町)
最後にデザートも登場!「塚田ミルク」
続いて、地元の紹介をしてくれたのは、南魚沼市観光協会。なんとリフトを使って天日干しして作る「天空米」や、南魚沼の贅沢な食が楽しめるツアーなどを紹介!
最後は、十日町市観光協会が、日本の誇れるモノ・コトを世界に発信するキュレーションメディア「TSUNAGU JAPAN」で“死ぬまでに日本に行くべき30の理由”の第1位に選ばれた「星峠の棚田」や、豪雪地で行われている奇祭「むこ投げ」などを紹介した。
来場者が新潟の魅力をじゅうぶんに満喫したところで、プレゼント抽選会!各5市町が用意した、リフト券やコシヒカリ、ペア宿泊券など、たくさんの景品が、来場者にプレゼントされた。中には、文化勲章を受章した草間彌生が十日町市をイメージして作った風呂敷も!
プレゼント抽選会で会場が盛り上がったところで、イベントは終了したのだが、実はこのイベントには来場者全員にお土産(新米のコシヒカリやミネラルウォーター、ぬいぐるみなど)も提供された。
お腹もいっぱい、お土産もいっぱいで、来場者は心の底から新潟を堪能した一日となった。
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