福山雅治主演映画『SCOOP!』をより深堀りできるシナリオノベルズが登場!

福山雅治主演映画『SCOOP!』をより深堀りできるシナリオノベルズが登場!

「ごめん。馬鹿で悪かったな。」

糸井重里氏がスタジオジブリ作品『ゲド戦記』以来、10年ぶりにキャッチコピーを手がけたことでも話題の映画『SCOOP!』が、いよいよ明日10月1日、封切られる。

今作の主人公・都城静(福山雅治)は、かつて数々の伝説的スクープをモノにしてきた凄腕カメラマン。しかし、その輝かしい業績も、現役の雑誌編集者たちにはほとんど知られてない。

過去のある事件をきっかけに報道写真への情熱を失ってしまった静は、芸能スキャンダル専門のパパラッチに転身。それから何年もの間、自堕落な日々を過ごしていた。

そんな彼に、再び転機が訪れる。ひょんなことから写真週刊誌『SCOOP!」に配属されたばかりのド新人記者・行川野火(二階堂ふみ)とコンビを組まされることになるのだ。

当初は、まったく噛み合わずケンカばかりの静と野火だったが、次第に独占スクープを連発するようになっていき……。

映画公開に合わせて、本作の関連書籍『シナリオノベルズ THE MOVIE SCOOP!』(大根仁著、KADOKAWA刊)が10月1日に発売される。

本書では、本作の監督・脚本を手掛けた大根仁氏と、『SCOOP!』の原作となった映画『盗写1/250秒』(1985年公開)の脚本・監督を手掛けた原田眞人氏による対談を収録。二人の監督が伝えたかった世界観を語り合う。

その他にも、深読みコラムや、映画で登場したスクープ写真が収録されているなど、映画をより楽しめる仕掛けが満載なので、そちらも要チェックだ。

(新刊JP編集部)

【関連記事】

元記事はこちら

『インフェルノ』映画公開に先駆け、角川文庫と一大コラボ展開!

これはリアル「ピカチュウ」か!? 笑顔を浮かべる動物「クオッカ」が可愛い

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 福山雅治主演映画『SCOOP!』をより深堀りできるシナリオノベルズが登場!

新刊JP

ウェブサイト: http://www.sinkan.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。