【静岡県浜松市】おはぎとおにぎりを提供する「おはぎやさん」が6月27日OPEN！現在、プレオープン中

静岡県浜松市で飲食店経営と食品製造を行う縣商会(あがたしょうかい)は、6月27日(金)、素材と手作りにこだわったおはぎとおにぎりを提供する米工房「おはぎやさん」を静岡県浜松市にオープンする。

グランドオープンまでの期間、種類・数量限定のプレオープンを毎日実施中だ。

「おはぎやさん」オープンの背景

「おはぎやさん」は、日本人のコメ離れが進む中、おいしい米をたくさんの人にリーズナブルに味わってほしいという思いから生まれた米工房。かつての日本では、おやつや小腹が空いた時に、街の和菓子屋で牡丹餅や巻き寿司を買って食べる姿が一般的だったそう。今よりもっと米を食べる機会が多く、米が身近にあったと言える。

近年、後継者不足などで減少傾向にある街の和菓子屋。同社は、街の和菓子屋を令和風にアップデートし、日常遣いにもちょっと気の利いた手土産にも利用してもらえるようにした。

秋田県産あきたこまちを使用

「おはぎやさん」では、おはぎ・おにぎり共に常時8種類と日替りで用意しており、商品には秋田県産あきたこまちを使用。玄米を静岡県内で精米し、精米したての新鮮な状態で炊き上げて使用している。

18歳～74歳といった幅広い年齢層の従業員による発案を元に、浜松の洋菓子店「カヌレと焼き菓子の店 コムモア」の店主・桃子さんと共同で商品開発と店づくりが行われた。

昔ながらの良さは残しつつ、新しい発想や洋菓子から着想を得たデザインなど、既成概念にとらわれない、おはぎ・おにぎりとの出会いを楽しめるだろう。

おはぎのメニューは、「おはぎ」180円、「きなこおはぎ」180円のほか、

手毬おはぎの「ほうじ茶おはぎ」230円、「抹茶おはぎ」230円、「胡桃おはぎ」230円、「桜の花おはぎ」220円、「甘味噌おはぎ」220円。

さらに、「さつまいもおはぎ」220円、「みたらしおはぎ」230円、「大納言おはぎ」200円、「黒豆おはぎ」220円、「ずんだおはぎ(季節限定)」250円、「れもんおはぎ(季節限定)」250円を展開している。

おにぎりのメニューは、「塩おにぎり」150円、「鮭おにぎり」230円、「梅おにぎり」200円、「昆布おにぎり」190円、「高菜おにぎり」210円、「ツナマヨおにぎり」190円。

さらに、「辛子明太子」220円、「チャーシューおにぎり」250円、「唐揚げおにぎり」250円、「てりたまおにぎり」250円を販売している。

おいしいお米をより多くの方に届けたい

縣商会の代表取締役である岸本広悦氏は、「縣商会は、浜松市でラーメン店や唐揚げ専門店の経営、食品製造を行っています。縣商会の飲食店に共通することは“ごはんのおかわりや大盛りが無料”だということです。新鮮なお米で炊いたごはんのおいしさをもっと沢山の方に味わっていただきたいと考え、これまでの業態とは異なる製菓店の出店を決めました。

今回出店する浜松の中心から少し離れた市役所近くの落ち着いたエリアは、個性的でこだわりの詰まった店舗が数多く出店するエリアです。自分らしさが見つかるそんな場所で、人によっては懐かしかったり新しかったり、ちょっと人と違った手土産にもぴったりな令和の和菓子屋さんとして開業します。飲食店経営のスケールメリットを活かしてリーズナブルな価格帯も実現しました。『おはぎやさん』を通じて、おいしいお米をより多くの方に届けたいと思います！」とコメントしている。

「おはぎやさん」は、6月27日(金)にオープンとなるが、それまではプレオープン期間。また、6月中はオープニングキャンペーンとしてInstagramフォローで100円OFFになるキャンペーンを実施中だ。同店には提携駐車場があり、1,500円以上購入すると100円分のサービス券をもらえる。

この機会に「おはぎやさん」に足を運び、おいしいおはぎやおにぎりを味わってみて。

■おはぎやさん
住所：静岡県浜松市中央区尾張町124-1
定休日：月曜日
営業時間：10:00～16:00 ※無くなり次第終了
公式Instagram：https://www.instagram.com/ohagiyasan.hamamatsu/#

(ソルトピーチ)

The post 【静岡県浜松市】おはぎとおにぎりを提供する「おはぎやさん」が6月27日OPEN！現在、プレオープン中 first appeared on ストレートプレス：STRAIGHT PRESS – 流行情報&トレンドニュースサイト.