ルパン三世フィギュア型USBメモリー、バッファローより発売へ
バッファローとバンダイは、『ルパン三世 1stシリーズ』のフィギュア型USBメモリー(2GB)を共同で開発、フィギュアキャラクターがパソコンに座っているように見えるUSBメモリー『スワッターズ』シリーズに追加ラインナップした。発売は6月中旬予定、価格はオープン。スリムで長身が特徴のルパンだけに、身長が低くなると若干の違和感がある気もするが、子どもサイズのルパンがなんだかほほえましい。
ルパン三世は、1971年にアニメ放映がスタートして以来、映画・テレビシリーズなどで幅広い世代のファンを魅了しつづける人気アニメシリーズ。今回のフィギュアは、テレビの第1シリーズの緑ジャケットの“旧ルパン”がモデルになった。ちなみに、テレビ第2シリーズ以降のルパンは赤ジャケットで“新ルパン”と呼ばれている。
キャラクター本体は、頭、手、足など各部を動かすことができ、足を前に曲げることでUSBコネクターが現れるため、USB接続をするとキャラクターがパソコンに座っているように見える。ルパン愛用に名銃『ワルサーP38』も別パーツで付属、ルパンの手に装着することもできる。
コンピュータに接続すると、画面上にルパン三世のアイコンが表示されるので、他のドライブと間違えることなくアクセスできるのも便利だ。パソコンに座るルパン、画面のなかにもルパン。思わずルパンファンが“心を盗まれそう”なアイテムだ(このニュースの元記事はこちら)。
ルパン三世1stシリーズ/RUF2-SWT2G-L3F
http://buffalo.jp/products/catalog/flash/swattears/ruf2-swt-l3f/
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京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。
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