【東京ゲームショウ2016】ロジクールがゲーミングデバイス新製品4種を発表 新シリーズ“PRODIGY”を旗揚げ

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ロジクールは、9月15日~18日にかけて開催中の東京ゲームショウ2016内で、マウス、キーボード、ヘッドセットを含むゲーミングデバイス新製品を発表。ロジクールGブランドの新たなコンセプトと共に、9月中旬より順次発売となる4種類のギアがお披露目されました。

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ロジクールのクラスターカテゴリーアシスタントマネージャー・塩谷一生氏は、PCでゲームに興じる親子の写真を例に、「今後はもっとこのような光景が増えてくると思う。ゲームを楽しむ世代の幅が広がっており、新しくゲーミングデバイスを求める人口も増えると考えている」と説明。

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「初めて手に取るギアがロジクール製品であって欲しい」という願いを述べつつ、プロeSportsアスリートに限らず、ゲーミングのスキルや性別、世代を超えた全ての人に向けた新シリーズ“PRODIGY(神童)”を発表しました。

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10月20日より発売となるゲーミングマウス『G403』(税抜き8750円)は、「超高速マウス『G402』と、業界最高峰のトラッキングセンサーを搭載した『G502RGB』のいいとこどりを目指した」と語る、超軽量設計の高性能ゲーミングマウス。

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6個のプログラム可能なボタン、90gの軽量構造、エルゴノミクスデザインに基づくラバーグリップ、10gの取り外し可能なウェイトを装備。さらに、ロジクールGの“PMW3366トラッキングセンサー”を搭載しています。

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ロジクールGのブランドアンバサダーを務めるプロゲーマー・StanSmith氏は、「小ぶりなフォルムで手になじむ。軽くて速い、誰にでも使いやすいモデルだと思う」と、ユーザー目線の使用感を語りました。

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有線・ワイヤレス両対応の『G403WL』(税抜き11880円)も同日より発売され、こちらは107gの軽量構造、10gの取り外し可能なウェイトを装備。1回の充電(約1.5時間)で、LED未使用の場合は約32時間、LED使用の場合は約24時間の連続プレイが可能です。

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同じく10月20日から発売となるゲーミングキーボード『G213』(税抜き8250円)は、タッチが柔らかいメンブレンキーボードでありながら、どのキーストロークにも標準キーボードと比べて4倍の高速反応でフィードバックをするよう調整された本格ギア。StanSmith氏も「キーの端をタッチしても素早く反応してくれる。しっかりとキーが沈んで押し損じがない」と語りました。

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同機種は耐久性、耐滴性にも優れており、ステージではキーボードにペットボトルの水をかけるデモンストレーションが行われました。

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9月23日より発売のゲーミングヘッドセット『G231』(税抜き7750円)は、PCだけでなく、『Xbox One』や『PS4』などの家庭用ゲーム機にも対応しているのが特徴。

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長時間ゲームプレイの疲労を軽減するスリムで軽量なデザインを採用し、通気性のあるソフト素材を使用したイヤーカップを採用しているため、熱や湿気の蓄積を抑えます。さらにイヤーカップは取り外してクリーニングすることも可能です。

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なお、今回発表された4機種は、いずれもオンラインゲーム『ファイナルファンタジーXIV』と『Figureheads』の推奨周辺機器に認定されています。

ロジクールG製品紹介サイト:
http://gaming.logicool.co.jp/ja-jp

※価格表記はすべてロジクールオンラインストア価格

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よしだたつき

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PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

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