「俺のわくわくを返せって事なんだ」 昨年初公開された『ポケモンGO』の映像に異議あり!?

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田丸浩史

8月3日、『ラブやん』などの作品で知られる漫画家の田丸浩史先生(@tamaruhiroshi)が『Twitter』にて

ポケモンGOで俺が言いたいのはあれだ、「233m→」の表示とか、物陰に隠れるポケモンとか、橋の上に居るカビゴンをザバーってギャラドスが川から現れて攻撃とか、俺のわくわくを返せって事なんだ。

と、昨年の2015年9月に公開となった、『YouTube』の『ポケモンGO』初公開映像にリンクを貼ってツイートした。

確かに、公式映像では仮想の世界にポケモンが潜んでおり、それが何メートルか先にいるという指標が出るのでスマホを片手に探し出し、モンスターボールを投げてゲット! ……という遊び方であり、現状のプレイ方法とはいろいろと異なるようである。

とはいえ、他のユーザーと
「人がばんばん轢かれる」
というやりとりをしていたように、現在もいろいろと事故が起こっているのだが、この映像の遊び方だったらそれ以上に危険ではないかという話も。

いずれにせよ、リリースから約2週間、早い時期から始めた方の中には、ある程度レベルも上がりモチベーションも下がってきたという人もいるのではないだろうか。今後、アップデートで映像にあるような「ポケモンを交換する」といった機能も追加されれば、また新しい楽しみが広がっていくのではと思われるが、果たして……。

※画像は『Twitter』より引用

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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