注目の若きDJ、マーティン・ギャリックスがSonyとワールドワイド契約

Sony Music Internationalがオランダ出身で弱冠20歳の若きプロデューサー兼DJ、マーティン・ギャリックスとワールドワイド契約を締結したことが明らかになった。
ギャリックスは2013年のスマッシュヒット「Animals」で一躍有名になって以来、エレクトロミュージック界におけるビッグネームの1人となっている。プレスリリースによると、同シングルはこれまでに1,000万コピー以上売り上げているそうだ。ギャリックスのSony初作品となるのはベベ・レクサをフィーチャーした「In The Name of Love」で、7月29日にリリースされる予定となっている。
同プロデューサーはこれまでにエド・シーラン、アッシャー、アヴィーチー、ティエストなど、ジャンルをまたいで様々なスター達と一緒に仕事をしてきている。
北/東ヨーロッパ、アフリカ、Sony Internationalの代表を務めるAdam Graniteはプレスリリースにて、「マーティンは今日の世界で最も卓越したDJ兼プロデューサー、そしてソングライターの一人です。彼と彼のチームをSony Musicファミリーに迎えることができ、これ以上の興奮はありません」と述べている。
また、ギャリックス本人も「Sony Music Entertainmentのハングリー精神と情熱に溢れるチームと一緒に仕事ができるなんて、超興奮している。彼らのストリーミングに対する前向きな考えや、その情熱と連携した才能ある所属アーティストたちの素晴らしい顔ぶれ、そして僕の音楽の未来におけるビジョンへの理解に、何も不安はありません」などと語っている。
関連記事リンク(外部サイト)
オランダの若きスターDJ、マーティン・ギャリックスがウォーク・ザ・ムーンとコラボ
世界最大級のEDMフェス【トゥモローランド】に米ビルボードが潜入
フューチャー・ハウスの若き貴公子オリヴァー・ヘルデンス、2016年10月に単独公演が決定

国内唯一の総合シングルチャート“JAPAN HOT100”を発表。国内外のオリジナルエンタメニュースやアーティストインタビューをお届け中!
ウェブサイト: http://www.billboard-japan.com/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。