スマートフォンでバスの予約から支払いができて乗車券になる新サービス「BUS PAY」が開始
アイリッジとイーコンテクストは 7 月 25 日、スマートフォンでバスの予約や支払いができて、乗車する際の乗車券にもなる新サービス「BUS PAY」を開始しました。BUS PAY は、専用のアプリにクレジットカード情報を登録することで、バスの予約から支払いまでをスマートフォンで行うことのできるサービスです。また、バスに乗車する際にはスマートフォンの画面に乗車券を表示し、乗務員に提示すると乗車券として利用することができます。実際には、バスの路線や運営会社に応じてアプリが分かれており、個別に Google Play ストアで配信されます。サービスに対応した路線は平成エンタープライズが埼玉県内で運行している「イオンモール春日部線」と「イオンモール羽生線」の 2 路線です。7 月 19 日より「BUSPAY for 平成エンタープライズ」が提供されています。今後 8 月 1 日からは海部観光株式会社が運行している「阿南・徳島 〜 大阪・伊丹」の高速バスもこのサービスに対応します。「BUSPAY for 平成エンタープライズ」(Google Play ストア)」Source : BUS PAY
■関連記事
Google Playストアにおける「ポケモンGo」のダウンロード数が5,000万を突破
ジーフォース、プロポ付きスマートフォンホルダーが付属する小型ドローン「PXY Wi-Fi」を発売
HTC製の次期Nexusスマートフォン「Sailfish」のbuild.propファイルが流出
local_offerjuggly.cn
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。