インディーゲーム制作サークルARTIFACTSの新作『マジックポーション・デストロイヤー』の開発中情報が公開
以前にもぐらゲームスで紹介した、クッキークリッカーライクな自動探索型RPG『マジックポーション・エクスプローラー』。
ボタンをひとつ押すだけで残りはほぼオート進行。主人公のパステルが戦ったり探索したりしているのをじっと見ながら、時々薬を開発してパワーアップさせるという緩やかな数値のインフレ感が魅力となっていた作品だ。
『マジックポーション・エクスプローラー』
レビュー記事:クッキークリッカーライクな自動探索型RPG『マジックポーション・エクスプローラー』。はた迷惑なダンジョンを薬の力(?)で踏破せよ!
今回、そんな本作を制作したサークルARTIFACTSの新作『マジックポーション・デストロイヤー』の情報が公開された。
魔女の館に囚われて3年。彼女はついに実力行使での脱出を図った。
村へと帰り、救うべき弟に会うために。彼女の名はクローディア。
魔女の毒を断つために、元凶の魔女に頼った娘。(公式サイトより引用)
新作は『マジックポーション・エクスプローラー』の時代より10年ほど前が舞台となるという。具体的なゲームシステムなどの情報公開はまだ行われていないが、前作からのファンも、そうでない人も楽しめるような内容となっていそうだ。今後の情報公開を楽しみにしたい。
ちなみに本作を開発しているARTIFACTSは、RPG風ビジュアルノベル『マジックポーション・ストーリーズ』や『瞳の中のアビス』等も制作している。これら2タイトルはいずれもシナリオ部分にギミックや趣向の凝らされたゲーム。双方ともオススメできるタイトルなので、よければ別の機会にプレイしてみてほしい。
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