電池がなくてもピカピカ鳴る! 転がして発電するハイブリッドミニカー『エコロ』

エコロ ピカピカサイレンパトカー(光っているイメージ)

東日本大震災後、「電気の大切さ」を再認識した新しい時代の子どもたちへ贈る――メガハウスは、電池がなくても「光って音が鳴る」エコロジーとテクノロジーが融合したハイブリッドなミニカー『エコロ』を10月26日に発売します。

エコロ ピカピカサイレンパトカー

『エコロ』は手で転がしてタイヤの回転を電気に変換する「ころがし発電ユニット」を搭載。電池を入れなくてもライトが光り音が鳴るという画期的なミニカーです。手のひらにしっくりはまるジャストフィットサイズ。子どもが大好きなピカピカ光ってサイレンを鳴らす「働く車」、パトカーと消防車、清掃車の3種類をラインナップしました。

エコロ ピカピカサイレン消防車

1日30分1年間遊んだ場合、単4乾電池約10本を節約可能。メガハウスは、「電気の大切さを再認識した今、新しい世界を担う子どもたちに楽しみながら電気の大切さやエコロジーを体感してほしい」という思いから『エコロ』を企画。『エコロ』は、日本おもちゃ大賞2011「共遊玩具部門」で最優秀賞を受賞しました。

エコロ ピカピカサイレン清掃車

電池を使い捨てせずに遊べるおもちゃ、子どもの電気に対する意識を育ててくれそうですね。第一弾は『ピカピカサイレンパトカー』『ピカピカサイレン消防車』『ピカピカサイレン清掃車』の3種類で、価格はそれぞれ1659円(税込み)。第二弾は『ピカピカサウンド電車』『ピカピカサウンドバス』『ピカピカサウンドタクシー』の年末発売が予定されています。
 

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Kyoko Sugimoto

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

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