【裏ワザ】プラスのコロコロするマーキングテープ『モジライナー』で描いたアートがすごい

マーキングテープ『モジライナー』をご存知ですか?
文具メーカー、プラスから発売されている『モジライナー』。この『モジライナー』は、”文字の上を飾って目立たせる”ことに着目した新感覚のマーキングテープ。

半透明のテープを引くと色・素材にこだわった柄が転写され、下地がきれいに透けて文字を引き立たせるというもの。

修正テープのようにコロコロするマーキングテープなのですが、どうも絵が描けるらしい……?
【文具の裏ワザ】マーキングテープ『モジライナー』で絵が描けるらしい
裏ワザ情報をききつけ、プラスへさっそく問い合わせてみたところ、
「あくまでも「裏ワザ」としてですが、モジライナーを画材として使用し、ペンでは表現できない味のある絵画が描ける、という使い方がございます。」

「元々は一社員が非公式Twitterで始めた事なのですが、今ではイベントやSNSを通じ少し盛り上がりを見せております。#モジライナーチャレンジ で検索して頂けると、過去作品やユーザー様の作品等をご覧いただけると思います」と、プラスの広報さん。
教えてもらった作品は、マーキングテープで描いたとは思えないアート!
別売りでマーキング位置を間違えても消せる便利な専用消しゴム(100円・税抜)もあるそうなので画材として使って描いてみても楽しそう。
新製品、やさしい色合いの『プチモジライナー ふんわりタッチ』が6月30日に登場
マーキングテープ『モジライナー』は、
・「クレヨンタッチ」10種、
・「水彩タッチ」5種
・「写真タッチ」5種のラインアップが現在発売されているのですが、
あらたに『プチモジライナー ふんわりタッチ』の新製品が2016年6月30日に登場。

新シリーズの『プチモジライナー ふんわりタッチ』は、テープの上下をぼかしてふんわりした雰囲気のテープデザインを追求。優しい雰囲気のテープが文字をふんわり目立たせます。本体はコンパクトサイズのドロップ形状。カラーは、淡色5色。

新色やタッチのカラーバリエーションが追加! ふわふわ優しいイラストが描けちゃいそう。文具好き、お絵描きのかたは裏ワザお絵かき「#モジライナーチャレンジ」してみては。
公式サイト
製品詳細情報
【商品名】マーキングテープ 「プチモジライナー ふんわりタッチ」
【外形寸法】W 58mm×D 15mm×H 26mm
【テープ方式】使い切りタイプ
【材 質】本体ケース:ポリスチレン(PS)
【発売日】2016年6月30日
【販売ルート】全国の文具店、量販店、専門店、オフィス通販、インターネット通販 等
【仕様・価格】200円(税抜)

- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。