地獄の如くグツグツ! 激辛鍋! 「赤から」×「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」コラボメニューを食べてみた
長瀬智也&神木隆之介主演、宮藤官九郎監督最新作映画となる“地獄エンタテインメント”『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』が、いよいよ6月25日より公開。人気の居酒屋「赤から」にて“鬼辛コラボメニュー”を7月10日までの期間限定で味わう事が出来ます。
「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」は監督・脚本を宮藤官九郎さんが手掛け、長瀬智也さん、神木隆之介さんら豪華顔ぶれが出演する地獄を題材にした話題の映画。「赤から」では、看板メニュー「赤から鍋」をはじめ、地獄っぽい激辛メニューが人気であり、今回のコラボが実現したそう。
コラボメニューは「鬼うま!地獄鍋」と「鳥地獄」の2種類。辛い物が三度の飯より大好きな筆者も早速食べてきました!
「鳥地獄」2本 390円
激辛味噌ダレに唐辛子をまぶした“鬼辛!”オリジナルの手羽先。鶏の旨味と辛味がクセになる味わいです。
鍋を注文し、煮えるのを待つ間に「鳥地獄」をパクリ。サックリ揚がった手羽先にコクと旨味たっぷりの味噌ダレが絡み、そこに大量の唐辛子が。
お店の方に追加おしぼりをいただけるので、ダイナミックに手で掴んでムシャムシャしましょう。一口食べて即体が発火する様な辛さ! 味がガツンと濃いのでビールが進む、進む! 鮮烈な辛さですが、科学的なイヤな辛さでは無く、かなり病み付きに。辛いけど食べたい、辛いけど食べたいと2本くらいペロリといけました。
ヒイヒイ言っている間に、鍋が完成しました!
「鬼うま!地獄鍋」1人前 1,280円
「赤から」の看板メニュー「赤から鍋」に手羽先と鶏モモ肉、丸ごとトマトを加えたボリューム満点のオリジナルメニュー。辛さは「激辛地獄」→「獄辛地獄」→「鬼辛地獄」の3段階をご用意しました。
グツグツ煮える鍋の中に真っ赤なトマトが浮かんでいるのが地獄感満載。
「激辛地獄」この中では一番辛さ控えめといっても、おなじみの「赤から鍋」の“赤5番”の辛さなので、十分辛いんです。
とはいえ、味噌の甘みをしっかり感じられるスープなので、女性にもオススメですよ。
つづいて「獄辛地獄」。「激辛地獄」よりも甘みが抑えられ、ストレートな辛さがサッパリとした印象。辛さはもちろんアップしているので、辛い物好きならトライしたい一品。
出ました「鬼辛地獄」! 「激辛」と「獄辛」は同じ唐辛子を使用し、量で差をつけているのに「鬼辛」では唐辛子の種類をプラスしているとのこと。手羽先に唐辛子がたっぷりまぶされ、見るからに色が違います。
辛〜いスープが肉、モツ、野菜、油揚げ、豆腐にしっかり染みて止まらない辛ウマさ。シメのリゾット、雑炊、ラーメン、きしめんも抜群に合いますよ。暑い夏に汗だくになりながら激辛料理を食べる幸せ……。こんな地獄なら大歓迎さ!
筆者が訪れた「秋葉原中央通り店」は、鬼の絵柄など地獄っぽい内装が素敵。皆さんも『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』を観る前に、観た後に激辛激ウマコラボメニューを味わってみてくださいね!
<提供店舗一覧>
赤からレジャック店、赤から名駅店、赤から豊橋駅前店、赤から渋谷店、赤から栄店、赤から本店、赤から刈谷店、赤から東静岡駅南店、赤から東刈谷店、赤から銀座店、赤から清水インター店、赤から岐阜柳津店、赤から桑名店、赤から浜松初生店、
赤から蒲田駅西口店、赤から焼津店、赤から吉祥寺店、赤から渋谷宇田川町店、赤から福島店、赤から所沢店、赤から高槻店、
赤から堀田店、赤から生桑店、赤から銀座5丁目店、赤から立川北口店、赤から新宿西口店、赤から五反田西口店、赤から池袋西口店、
赤から中野南口店、赤から金山駅前店、赤から梅田お初天神店、赤から恵比寿西口店、赤から川崎東口店、赤から秋葉原中央通り店、
赤から渋谷宮益坂店、赤から熊谷店、赤から太田川店、赤から大曽根店、赤から大宮東口店、赤から刈谷駅前店、赤から豊橋二川店、
赤から豊川店、赤から福岡東店、赤から博多大名店、赤から五稜郭店、赤から札幌南3条店、赤から函館昭和店、赤から札幌すすきの店、赤から取手店、赤から岐阜関店、赤から徳島沖浜店、赤から徳島藍住店、赤から豊田店、赤から豊田2号店、赤から安城住吉店、
赤から東海店、赤から袋井店、赤から恵那店、赤から郡山(富田)店、赤から八王子北口店、赤から新潟新和店、赤から新潟亀田店、
赤から新潟小新店、赤から秋田大町店、赤から鹿児島天文館店、赤から京橋店、赤から松山二番町店、赤からつくば研究学園店、
赤から水戸赤塚駅南店、赤から田原店、赤から石巻大街道店、赤から青森浜館店、赤から大館店、赤から池袋サンシャイン通り店、
赤から長野箕輪店、赤から紀伊田辺店、赤から福山南蔵王店、赤から甲府昭和店、赤から鳥取湖山店、赤から北千住店、赤から豊橋柱店
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。