Jide、Remix OS 3.0を搭載したOEM向けのPC Boxを発表

Windows 風の UI を備えた Android ROM「Remix OS」の Jide が Remix OS 3.0 を搭載した OEM 向けの Remix OS PC Box ソリューションの提供を発表しました。Jide は Remix OS を搭載した小型 PC「Remix Mini」を消費者向けに販売していますが、今回のソリューションは OEM 向けのものです。実際には他社ブランドの Android PC 製品として発売されます。PC Box ソリューションの名前は決まっていませんが、Rockchip 3368 Cortex–A53 1.5GHz オクタコアプロセッサ、1GB / 2GB RAM、8GB / 16GB ROM、Micro SD カードスロット(最大 128GB)、USB 2.0 x2、HDMI 2.0 x1 を搭載しており、Wi-Fi b/g/n、Bluetooth v4.0、100Mbps の LAN に対応しています。これに搭載される Remix OS 3.0 は Android 6.0 をベースにしていますが、Remix OS 2.0 からの変更点はまだ公開されていません。Source: Jide

■関連記事
XperiaのアイコンデザインをiOS風に変える「iOS Icon Pack」がリリース
Google、Androidの機能ショートカットを表示する新しいNow On Tapをテスト中
Motorola、「Moto Z」グローバルモデルの製品ページを公開

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. Jide、Remix OS 3.0を搭載したOEM向けのPC Boxを発表

juggly.cn

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ

ウェブサイト: http://juggly.cn/

TwitterID: juggly

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。