東芝の厚7.7mm薄型Honeycombタブレット「AT200」は、ドイツでは11月下旬に発売
国内では12月中旬に発売予定の東芝「REGZA Tablet AT700」ですが、その海外モデルである「AT200」が、ドイツでは11月下旬より発売されるようです。ドイツのオンラインショップHardwareVersandが価格と発売日を表示して予約受付を行っています。スペック等が空白なのでどのストレージ容量のかは不明ですが、価格はVAT込みで€479(約5万円)。他店のredcoonは16GBモデルの商品ページをHardwareVersandと同じ価格で表示していることから、価格は16GBモデルのものと思われます。同ショップでは、今のところ11月30日に入荷するようです。AT200は、Android 3.2(Honeycob)、10.1インチ(解像度1,280×800ピクセル、WXGA)サイズのLED液晶ディスプレイ、TI OMAP 4430 1.2GHz(デュアルコア)を搭載し、厚さ7.7mm、重さ558gと、他の10.1インチタブレットよりもスリムで軽量なボディが特徴の端末。1GBのRAM、32GBの内蔵ストレージを搭載。マイクロSD/マイクロSDHCカードで容量を拡張することも可能。カメラは背面500万画素CMOSと前面200万画素CMOSを搭載。外部端子はUSB端子、マイクロHDMI出力端子、マイクロSDカードスロット、3.5mmオーディオジャックを搭載、ステレオスピーカー、マイクも搭載しています。通信機能はWi-FiとBluetoothのみで3G機能には非対応。Wi-FiはIEEE802.11 b/g/n、Bluetoothはv2.1+EDRに対応。連続動画再生時間は約7時間。本体サイズは256.0mm×176.0m×7.7mm。Source : HardwareVersand、RedCoon
●(juggly.cn)記事関連リンク
NTTドコモ、パナソニック製「P-07C」向けに、GPSアイコンの表示に関するソフトウェアアップデートの配信を開始
米MotorolaのオンラインストアでAT&T向けAtrix 2が発売中
Android 4.0には標準でスクリーンショット撮影機能が付いてくる?
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。