「“旨辛系タンメン『荒木屋』”との関係について」 “蒙古タンメン中本”がお知らせを掲載
辛くて美味いタンメンなどで人気のラーメンチェーン“蒙古タンメン中本”が、サイトに
「旨辛系タンメン『荒木屋』」との関係についてのお知らせ
http://www.moukotanmen-nakamoto.com/oshirase[リンク]
という文章を掲載した。
東京都大田区西蒲田にて元社員の荒木氏が経営する“旨辛系タンメン『荒木屋』”(荒木屋)が、“蒙古タンメン中本”(中本)と何らかの関係があるような営業を行っているが、全く関係がなく、
一言で申しますと、荒木氏の異常な行動・発言等により蒙古タンメン中本蒲田店を閉店せざるを得ず、その後、荒木氏は当社との和解や他の契約に違反して荒木屋での営業を開始したということです。
として、経緯の詳細を語っている。
“のれん分け”で中本蒲田店を開業した荒木氏だが、
「店長の言動、態度がおかしい。」
「店長が『この店電気が走っているんです。今、走ったでしょ。』と訳のわからないことを言っている。」
等のクレームが本部に寄せられ、本人からは
「今日、蒲田が爆発する。危険だ、避難しなければ。」
等の“意味不明な発言”を受ける。
その結果“のれん分け契約”を解除、荒木氏とは裁判となり和解が成立した。しかしその内容に違反し“中本”とあたかも関係のあるような、メニューなどが類似した“荒木屋”が開店したとのことである。
サイトには、“中本”の代表取締役である白根誠氏の直筆のメッセージも掲載されている。
※画像は“蒙古タンメン中本”のサイトより引用
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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