整形後の自分の顔がわかる!?3Dプリントを使って“術後の顔のレプリカ”を出力するサービス「MirrorMe3D」

・“術後の顔のレプリカ”を3Dプリント
3Dプリントを美容外科でも活用しようというのが「MirrorMe3D」である。
これまでも、3D画像ソフトウェアを使って、あらかじめ術後の予想画像を患者に見せる、ということはあったが、「MirrorMe3D」では、なんと“術後の顔のレプリカ”を3Dプリントで作製する。

・いくつかのプリントサイズから選べる
患者の顔は3次元スキャンされ、それをもとにモデルデータを作成し、出力をおこなう。
プリントモデルはいくつかのサイズから選べるようになっている。実物大サイズはおよそ300ドル、ミニチュアサイズは60ドル。
・3Dバストの成型も

また、美容外科の医師が、患者とのコンサルタントや施術のために用いるのはもちろん、一般の人が友だちや恋人へのプレゼントとして贈るのもどうかと提案しているようだ。
医師、患者双方にとって、“術後のイメージ違い”からくるトラブルを防ぐ、よい方法といえそうだ。

ウェブサイト: https://techable.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。