リプレイがアツい! パチスロ『巨人の星5 汗と涙と根性編』発表(アリストクラートテクノロジーズ)
2002年に発売された初代『巨人の星』から五作目となるパチスロ『巨人の星5 汗と涙と根性編』が発表された。ガジェット通信総合エンターテイメント取材班の緑、大木、ふかみんで早速発表会に潜入取材をしてきたぞ。本機はこのシリーズの特徴であるリプ連(リプレイの連続)によるART突入、そして上乗せが特徴の機種だ。ホールへの導入は11月21日を予定しているとのこと。とにもかくにも試打だ! というわけで、早速発表会場の試打機でプレイを体感してきたぞ。
リプレイがアツい!
この『巨人の星』はなんと言ってもリプレイがアツい! というわけでガジェ通取材班は試打機でリプレイがでるたびに大騒ぎ。しかしさすがにいきなりリプレイ3連、4連は難しく、すぐには特訓MODEへ突入しない。そうこうするうちに緑がBIGを引き当てた。これで200枚ゲット。さすが引き強の緑である。
しかしこの機種の目玉である「特訓MODE」「激闘TIME」を体験してみたい。そこでハニー大木が俺にやらせろと名乗りを上げ、しばらく回すといきなり「3連チェリー」降臨。激アツである。2連チェリーと3連チェリーはリール上段もしくは中段で横に並ぶ形になるそうなので、わかりやすい。その後明らかに演出がアツくなり、そのまま特訓MODEへ突入した。
この特訓MODEはリプレイやチャンス役が出るたびにARTのゲーム数が上乗せされていくというモード。リプレイが出るたびに+20G、+30Gと上乗せされていく。その後『激闘TIME』に突入。これは純増1.5枚の押し順ARTだ。ハニー大木が嬉しそうにプレイしていると、緑がうらやましくなったのか俺もやらせろと交代。すぐに『大リーグボール特訓』に突入した。
『大リーグボール特訓』は規定ゲーム数内にリプレイを引くだけでARTゲーム数が上乗せするというアツい状態。しかし緑は何故か空振り。上積みとはならなかったが、激闘TIME継続のまま取材時間が終了し、たっぷりこの『巨人の星5 汗と涙と根性編』の醍醐味を味わうことができた。
リプレイが出るたびにワクワクがとまらない。『巨人の星5 汗と涙と根性編』は11月末にホール導入だそうだ。
この機種について詳しくは「777@niftyさんのパチスロ図鑑」を御覧ください!
■巨人の星5 汗と涙と根性編(アリストクラートテクノロジーズ)
http://777.nifty.com/cs/catalog/777_777/catalog_kyojinnohoshi5_1.htm
ガジェ通取材班メモ)
ガジェ通取材班による「巨人の星5 」メモです
■内部モードの種類
特訓MODE:「自力変動型上乗せモード」リプレイが揃うたびにARTのゲーム数を上乗せするモード。純増1.5枚のART状態。チャンス役を引くとゲーム数大量上乗せの期待大。中段リプ-リプ-ベルで終了。
猛特訓MODE:平均上乗せゲーム数が大幅にUPするモード。
激闘TIME:純増1.5枚の押し順タイプART。
大リーグボール特訓:ART中に突入するART上乗せモード。規定ゲーム間でリプレイを引くだけでARTゲーム数上乗せ。リプレイ確率は1/1.4。アツい!
激闘対決:特訓MODE引き戻しゾーン。■演出
通常ステージ:長屋内ステージと校内ステージが存在。
長屋前ステージ:夕方演出。特訓MODE(=ART)高確率ステージ
吹雪ステージ:特訓MODE前兆ステージ。特訓MODE突入の可能性大。
土手ステージ:BONUSもしくは特訓MODE前兆ステージの可能性が非常に高い演出。■ART(特訓MODE)突入ルート
リプ連。4連で確定。特訓MODE即突入。チャンス役からの突入もあり。チェリーやスイカでも突入抽選をおこなっているぞ。
■資料
[取材+写真撮影:横山緑、ハニー大木、ふかみん]
トンチの効いた新製品が大好き。ITベンチャー「デジタルデザイン」創業参画後、メールマガジン発行システム「まぐまぐ」を個人で開発。利用者と共につくるネットメディアとかわいいキャラに興味がある。
ウェブサイト: http://getnews.jp/
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