『金スマ』収録をゲス極・川谷さんの元妻には事前に知らせず…… ベッキーさんの”フライング”に批判殺到
5月19日発売の週刊文春記事により、タレントのベッキーさんがまたまた批判にさらされている。
ベッキーに川谷元妻が抗議文を送った! 「私に謝罪した時には復帰番組の収録を済ませていたなんて…」
トントン拍子の復帰の理由は元妻・A子さんの許しがあったから、というのは大きな誤解だ。A子さんは放送当日、「実はすでに収録をしていました」とベッキー側から伝えられ、勇気を振り絞って臨んだ“対面謝罪”を後悔しているという。本誌だけが知る復帰の真相!
http://ch.nicovideo.jp/shukanbunshun/blomaga/ar1030903[リンク]
5月13日に放送された『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』で約3ヶ月半ぶり復帰したベッキーさん。4月30日に番組収録することを事前にゲスの極み乙女。川谷絵音さんの元妻・A子さんには知らせず、謝罪当日に伝えたというのである。
ベッキーさんの所属事務所であるサンミュージックプロダクションは、A子さんの弁護士からの書面を公開し「抗議文ではなく心情を手紙に書いたもの」と記事を一部否定したものの、ネット上ではベッキーさんと事務所への批判が収まる気配はなく炎上状態となっている。『2ちゃんねる』等では時系列がまとめられているが、それによれば
4月27日 …… 元奥さんに謝罪する日が決定
4月28日 …… 『金スマ』ロケの参加を決める
4月30日 …… 『金スマ』収録日
5月2日 …… 元奥さんに謝罪
5月9日 …… 川谷絵音と元奥さんが離婚
5月13日 …… 『金スマ』放送日
というもの。
また、番組では
「奥様が謝罪を受け入れてくださるまで放送はしない。それが彼女との約束でした」
というナレーションが流れたのだが、同じく『2ちゃんねる』には
知らぬうちに勝手に
>さらに「奥様が謝罪を受け入れてくださるまで放送はしない。それが彼女との約束でした」とナレーションが流れた
こんな番組構成に名前を使われ、寝耳に水でサンミュに問えば
「奥さんおかしい・奥さんしつこい・まだ金が欲しいのか」
何故か元嫁が擁護に叩かれる始末
ベッキーに頑張ってと許したのに、ベッキー側にも一部の世間にもこんな扱いされる
まさに踏んだり蹴ったりだな
という書き込みもあった次第である。
今回のことでベッキーさんの復帰の道のりは更に厳しくなったように思われるのだが、果たして……。
※画像は『週刊文春デジタル』のサイトより引用
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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