Android用Google翻訳がアップデート、「会話モード」に日本語が対応
Google翻訳の公式Androidアプリがv2.2にアップデートされました。今回のアップデートの目玉はアプリに試験的に実装されている「会話モード」のサポート言語が拡大されたことです。これまでは英語とスペイン語だけサポートされていましたが、アップデートで日本語、フランス語、ポルトガル語(ブラジル)、チェコ語、オランダ語、ドイツ語、イタリア語、韓国語、中国語(マンダリン)、ポーランド語、ロシア語、トルコ語の計12ヶ国語が新たにサポートされました。音声入力した言語を相手の言語に翻訳して発音することを交互に行うことでGoogle翻訳を介して、アプリでサポートされている言語を話す相手と会話できるようになります。その他、音声入力したテキストを翻訳前に修正できる機能、個人辞書に認識されてない単語を登録できる機能、翻訳結果のフルスクリーンで表示できる機能などが追加、タブレット向けのUI最適化も施されています。「Google翻訳」(マーケットリンク)Source : Google
●(juggly.cn)記事関連リンク
アイネットジャパン、Androidと独自OSを搭載するスマートフォン「アイネットフォン」を来年2月に日本と台湾で発売
Android向け「グランド・セフト・オートIII(10周年記念版)」が今年秋に公開
イーモバイル、公衆無線LANサービス「EM Wi-Fi SPOT by エコネクト」を10月28日より開始
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。