第二期オープン! 新宿新名所『NEWoMan』エキナカ・エキソトゾーンに潜入!

記事の画像1 4/15に第二期オープンとなった新宿駅直結、商業施設『NEWoMan』。エキナカ・エキソトゾーンの注目店をご紹介します。

4月15日に第二期オープンを迎えた『NEWoMan(ニュウマン)』。ファッションゾーンに続き、エキナカ/エキソトゾーンが解禁されました。デイリーで通いたくなるレストランから、ついつい手土産に買ってしまいたくなるスイーツまで、注目のお店をご紹介します。

早朝から深夜まで楽しみ方いろいろ! 軽井沢発人気ベーカリー&レストラン『Bakery & Restaurant SAWAMURA』

軽井沢の人気ベーカリー&レストランが新宿エリア初出店。

ベーカリーでは、低温で長時間発酵させ、もっちりとした食感と素材本来の甘みを引き出すことを実現したパンやおいしいデリがもりだくさん。

レストランでは、旬の食材にこだわった欧風料理を展開。早朝から深夜まで、様々なシーンで活用できるベーカリー&カフェとなっています。

モーニングメニュー

ランチメニュー

ディナーメニュー

目の前で作ってもらえる窯焼き本格ピッツァ! 『800°DEGRESS NEAPOLITAN PIZZERIA』

『800°DEGRESS NEAPOLITAN PIZZERIA(エイトハンドレッドディグリーズ ナポリタン ピッツェリア)』は、ロサンゼルス発の人気ピザレストラン。日本初上陸となります。

ここのすごいところは、目の前で、自分好みのピザが作られていくところ。まず、5種のベースピッツァ(税抜850円~1100円)を選ぶと、生地がその場で広げられていきます。

そして、ソースと基本のトッピングがのせられていくのですが、その際に自分の好きなトッピングを追加することができるのです。

トッピングの種類は約40種類。税抜100円、200円、300円となっており、値段は手前のボードの星の数でぱっと確認することができます。

イチオシはこちらの水牛モッツァレラ。『800°DEGREES』のために作られたミルキーで濃厚なモッツァレラチーズは、カルフォルニアより空輸で運ばれてきます。

トッピングを決め、サラダなどサイドメニューやドリンクを選んだら、お会計。引き換えチケットを手にするときには、いよいよ焼きの工程に入ります。

店名の由来ともなっている華氏800度(摂氏約425度)以上にもなる薪の窯で、たった90秒! アッツアツの本格ナポリピッツァの出来上がり!

ベーコンジャム 税抜1600円

出来立てのピザは、アツアツなだけでなく、生地はパリッと、具は今までのピザでは体験したことがないくらいジューシーで驚きのおいしさ!

【日本オリジナル】レンコンとドライトマトのバジルピッツァ 税抜1600円

「いろんなトッピングがあって、何にしようか迷っちゃう、どういう組み合わせがおいしいの??」という方には、ベストなトッピングを組み合わせたオリジナルピッツァメニュー『スペシャルティパイ』をお試しあれ。本場カルフォルニアと同じメニューはもちろん、日本オリジナルの組み合わせは食べなきゃ損です!

アジアNo.1パティシエが作るデザートとお酒を楽しむバー『JANICE WONG』

『JANICE WONG(ジャニス・ウォン)』は、シンガポールで“edible art(食べられるアート)”と表現するスイーツを展開し、2年連続でアジアNo.1パティシエを受賞したジャニス・ウォン氏が日本で初めて出店したデザートバー。

ジャニス・ウォン氏のテーマカラーである黒をベースとしたシックで落ち着いた雰囲気の店内で、”デザートとお酒のマリアージュ”という、今までにない新しい出会いを体験することができます。

Popcorn(税抜1200円)/Chocolate H2O(税抜1600円)

こちらは『Popcorn(ポップコーン)』と『鶴梅ゆず&グレイグースウオッカ(税抜800円)』の組み合わせと、『Chocolate H2O(チョコレートエイチツーオー)』と『小笠原味醂”一子相傳”、エライジャクレイグ、レモンピール』の組み合わせ。キッチンとカウンター席が一体化していることにより、完成品を楽しむだけでなく、美しいデザートが生み出される様子から体感することができます。

ハリウッドセレブ御用達のサードウェーブカフェが日本初出店! 『VERVE COFFEE ROASTERS』

『VERVE COFFEE ROASTERS(ヴァ―ヴ コーヒー ロースターズ)』は、カルフォルニア州・サンタクルーズ発のコーヒーロースター。”FARMLEVEL to STREERLEVEL”をモットーに、生産者の顔が見える安心で上質な豆を世界中から厳選し、丁寧に抽出。ロサンゼルスで話題となっている実力派カフェです。

ここでは、そのときどきの旬のシングルオリジナルコーヒー『クイックカップ(税抜380円~)』のほか、ひとつひとつハンドドリップで抽出されるシングルオリジンコーヒー『プアオーバー(税抜580円~)』、アメリカで大人気となっている窒素を充填したクリーミーなアイスコーヒー『ニトロブリュー(税抜550円)』、東京店オリジナルドリンクとなる『ラテ ヴァレンシア(税抜600円)』など、様々なコーヒーを楽しむことができます。

店内は、新宿駅改札直結という立地にありながら、温かみのある空間。本国直送のこだわりの豆のほか、タンブラーなどのオリジナルグッズを購入こともできます。忙しい合間にホッと一息つける、極上の一杯を見つけてください。

遊び心たっぷりの厳選スイーツ! 毎月変わる限定商品も見逃せない! 『AU GAMIN DE TOKYO』

木下シェフが修業時代に呼ばれていたあだ名「ギャマン(いたずら小僧)」を店名に冠した『AU GAMIN DE TOKYO(オー・ギャマン・トキオ)』は、シェフと名前の通り、遊び心溢れるスイーツのお店。厳選された5種を用意し、その中の1種は期間限定品になるそうです。

とうもろこしのムースサンド

ギャマングループレストランの人気料理、『木下シェフのスペシャリテ』がスイーツになって登場。とうもろこしの甘さ・クリーミーさとクッキーのサクサク感がたまらない一品です。購入時には冷凍状態になっているので、そのままひんやりアイスサンドとして食べるもよし、常温に戻して堪能するもよし。違った味わいを楽しめるのが憎いですね。さすがいたずら小僧。

フォンダンショコラ/真っ白な卵白プリン

『フォンダンショコラ』はオープンからの期間限定商品。濃厚なチョコレート味は、これまたそのままでもおいしいのですが、電子レンジで温めることで中がトローリとろけて、異なるおいしさを楽しめます。容器がチャーミングな『真っ白な卵白プリン』は、名前の通り卵黄を全く使用していないプリン。バニラビーンズの豊かな香りとコクのあるなめらかさがたまらない一品です。

『とらや』のあんこを手軽に楽しめる『あんペースト』をカフェでも自宅でも! 『TORAYA CAFE・AN STAND』

『TORAYA CAFE・AN STAND(トラヤカフェ・あんスタンド)』は、5世紀にわたり、和菓子屋を営んできた『とらや』が展開するカフェ。

AN PASTE(税込648円~)

こちらのカフェの主軸となるのは、『とらや』のあんに相性の良い素材を合わせ、丁寧に練り上げたペースト『AN PASTE(あんペースト)』。「あんをもっと気軽に楽しんでほしい」という思いから誕生した一品です。種類は『こしあん』『小倉あん』『白ごまときな粉』のほか、季節によっていろいろな味が登場します。

『TORAYA CAFE・AN STAND』では、そんな『AN PASTE』の販売のほか、”『AN PASTE』のある生活”を提案すべく、実際に『AN PASTE』を使ったメニューを提供。

たっぷりの『こしあん』とクリームチーズを挟んだ『あんコッペ(税込432円)』、『こしあん』と『小倉あん』の2種を塗り、バターを添えた『あんトースト(税込486円)』、『小倉あん』をパン・ド・ミにサンドした『あんサンド(税込864円)』。どれもシンプルなのにおいしそう! 自宅でも真似したくなりますね。テイクアウトもOKなので、手土産にももってこいです。

素材を活かした和サンドイッチがズラリ! 『Wa’s sandwich』

新宿から初めて生まれる、和素材を使ったサンドイッチ専門店。パンのおいしさと、和素材ならではの”うまみ”が意外とマッチしてハマっちゃうこと間違いなし。筆者オススメは『八丁味噌BBLTサンド(税込500円)』。BBは”豚バラ”のBB。味噌のコクが豚とパンのうまみをさらに引き出し、フレッシュなトマト・レタスともよく合います。

華やかなポチ袋入りおかきはちょっとしたお土産にもぴったり! 『飄々庵』

『飄々庵』は、おかき屋『赤坂柿山』の小ぶりで上品な米菓と、和菓子『一幸庵』の水上力氏監修の渾身の和菓子を取り揃える菓子処。

ぽちおかき

色とりどりのポチ袋に入った『ぽちおかき』は、気軽な手土産に買っていきたくなる一品。あげる人の喜ぶ顔を思い浮かべて、長々と柄を選んでしまいそう。

ひょうひょう満

『ひょうひょう満』は水あめも水も一切加えず、漉し粉自体の水分だけで練り上げたあんを使ったお饅頭。『一幸庵』監修。あんがほろほろとけて、なめらかな舌触りと上品な甘さが楽しめます。焼皮はほんのりお醤油味で、あんのおいしさを引き立たせます。日が経つにつれて、あんのしっとりさが皮に移っていき、味が微妙に変化するのだとか。毎日1個ずつ食べ比べてみたくなります。

日本と世界を“つなぐ”和菓子との新しい出会い 『結』

古き良きを大切にしながら、新しい出会いも取り入れ、進化していく和菓子。時代を超え、国境も超え、人と人とを結ぶ懸け橋となるような和菓子を提供するお店『結』。

なまささら(1個税抜250円/6入税抜1500円)

”ささら”とは古語で「小さい」という意味を持ちます。『なまささら』は手のひらサイズのかわいらしいお菓子。一口で食べてしまうのはもったいないほど、みずみずしいおいしさです。季節に沿って、ラインナップは変わります。

ふゆうじょん(6入税抜1200円/12入税抜2400円)

こちらは、初めて和菓子を食べる外国人の方や、あまり和菓子を食べない方にもオススメの新和菓子。チョコレートコーティングの中にはあんが入っています。チョコレートの濃厚な味わいに優しいあんの甘みが合わさると、どこか懐かしい味がします。

日本でここだけでしか食べられない“お団子スイーツ”も! パリの新進気鋭パティスリー『LA PATISSERIE DES REVES』

『LA PATISSERIE DES REVES(ラ パティスリー・デ・レーヴ)』は、パリ発、新進気鋭パティスリー。店名は「夢のお菓子屋さん」という意味です。味覚の魔術師と呼ばれているフィリップ・コンティチーニ氏が作り出す数々の新古典菓子は、パリやロンドンでまさに「夢のお菓子」として人気を集めています。

D’ANGO(カラメル・マロン) 税込648円

この一見、あん団子とみたらし団子にしか見えないスイーツは、実はシュークリーム!オーナーパティシエが日本でインスピレーションを得て、生み出した面白かわいい一品です。あんこに見えるのはマロンクリーム、みたらしに見えるのはカラメル。一口かじってクリームを確認するまで、シュークリームだとは思えません。『LA PATISSERIE DES REVES』は京都にもお店がありますが、『D’ANGO』が食べられるのはパリとここ『NEWoMan』だけ。ぜひ驚きのおいしさを体感してみてください。

NEWoMan(ニュウマン)EKINAKA/EKISOTO ZONE
所在地:新宿区新宿4-1-6

【FOOD HALL】
Bakery&Restaurant SAWAMURA ベーカリー/レストラン
SALON BUTCHER&BEER ビストロ&バー
SUSHI TOKYO TEN、 寿司
tavern on S レストラン/バー
Oyster Bar wharf オイスターバー

【EKISOTO】
DEAN&DELLUCA カフェ/食料品
JANICE WONG デザートバー
JUICERY by Cosme Kitchen ジュースバー
PIERRE MARCOLINI チョコレート・焼菓子
TORAYA CAFE・AN STAND 和菓子/カフェ
VERVE COFFEE ROASTERS カフェ
800° DEGREES NEAPOLITAN PIZZRIA ピザ
ala bonne heure スイーツ
AU GAMIN DE TOKIO スイーツ
BbyB.Shinjuku Sta. スイーツ
BEAMS NEWS ファッション・ファッショングッズ/フード
bookshelf 本Butter Butler スイーツ
cacao チョコレート
CHOUX D’ENFER PARIS スイーツ

【EKINAKA】
Demerara Bakery スイーツ
GARDEN HOUSE CRAFTS スイーツ
KOKO LUMINE STORE ライフスタイル
Lady Bear スイーツ
LA PATISSERIE DES REVES スイーツ
Liquor Select 360° リカーショップ
M.LE BIHAN ブーランジェリー
PAO2 STATION 中華惣菜
RF1 惣菜
Wa’s sandwich サンドウィッチ
えんなり 和菓子
柿安 牛めし 総菜
今日のごはん 和saiの国 和惣菜
神戸牛のミートパイ スイーツ
米屋のおにぎり屋 菊太郎米殻店 おにぎり・お弁当
すし屋のはなれ 寿司
鶏撰 和惣菜
ニッポンの駅弁 駅弁
仁々木 和菓子
飄々庵 和菓子
フルーツクチュール タカノ スイーツ
結 和菓子

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Nagaya Ayaka

若いうちはなんでもやっとけー! とがむしゃらに生きている20代女です。 趣味は旅行と読書、創作活動、そして酒。夢中になると大変なことになるので、いつも控えめに過ごしております。

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