全国のシンデレラ、お迎えにあがります!「第 8 回 東宝シンデレラオーディション」が開催
東宝株式会社と東宝芸能株式会社は、未来の輝ける逸材を募集、審査する 「東宝シンデレラオーディション」を実施。
1984年に東宝創立 50 周年記念イベントとして始まった「東宝シンデレラオーデ ィション」は、今回で 8 回目を迎え、2011年から5年ぶりの“シンデレラ” の発掘となる。映画、演劇、テレビへと広く活躍する女優を生み出してきた「東宝シンデレラオーディション」。ニーズが多様となった現代(いま)に応えるべく、東宝は今まで以上に総力を上げて、多面的にメディアへアプローチ出来る、マルチな才能を秘 めた人材発掘を目指す。
5年ぶり開催の大きな柱として、各賞受賞者には三方面での華々しい活躍の場が約束される。
グランプリ受賞者は、女優として、2017 年撮影予定の東宝製作映画で「スクリーン デビュー」。また、グランプリ賞金は、東宝シンデレラ史上最高額の300万円、 推薦者には別途 100 万円が贈られる。
2 つ目は、大手出版社である集英社とのコラボレーションが実現。集英社媒体での募 集告知や編集スタッフが審査に参加、集英社賞の受賞者は、雑誌媒体に登場出来る 「雑誌デビュー」が待っている。
そして3つ目は、東宝製作アニメ作品に、主題歌アーティストとして参加できる 「“アニソン”アーティスト デビュー」。
こうして映像のみならず、ビジュアルシーンやミュージックシーンなど、さまざまなフィールドへ活躍の場を広げていける可能性を取り入れることで、今までのイメージから更に飛躍した新たな“東宝シンデレラ”を育てていく。
また、今回から、応募方法を公式サイトからのデジタル応募に一本化。東宝シンデレラ初の試みとして、書類審査を廃止し、全国 10 都市で行われる予選会にて「全員面接」を実施予定(※既定の人数を超えた場合は、エントリー審査を実施)。パソコン、 スマートフォンから、誰でも気軽にオーディションに参加できるようにし、応募者一人 ひとりに会うことで、より多彩な“シンデレラ”発見の可能性を狙う。
応募期間は 3 月 5 日(土)から7月10日(日)まで。選考は、7 月中旬から 8 月 下旬にかけて予選会を実施。通過者は 10 月に合宿審査に参加し、最終決定会議を経て選ばれたファイナリストの中から、11 月上旬にグランプリを決定。
【実施概要】
第 8 回 東宝シンデレラオーディション
■応募締め切り
2016 年7月10日(日)23 時 59 分 まで
■応募資格(対象年齢)
・9歳から18歳(7 月 10 日時点)までの健康で明朗、個性豊かな魅力ある女性 ・東宝芸能株式会社と専属契約を結べる方
※重複応募は不可
■応募方法 公式ホームページおよび公式モバイルサイトからのデジタル応募
■公式サイト
■受賞各賞/特典
・グランプリ1名/映画デビュー
・集英社賞 /誌面登場
・アーティスト賞1名/アニソン歌手デビュー ※賞のネーミングは変わる可能性があります。
■協力
・repipi armario(レピピアルマリオ)
■賞金
・グランプリ 1 名/賞金 300 万円 ・グランプリ推薦者/100 万円
■選考スケジュール(予定)
2016 年 7 月中旬~8 月中旬:予選会(第一次審査、第二次審査)
(全国 10 都市実施:札幌、仙台、東京、金沢、名古屋、大阪、広島、松山、福岡、沖縄)※沖縄は初 ↓
2016 年 10 月 8 日~10 日:合宿審査 ↓
2016 年 11 月上旬:グランプリ決定
■オーディションに関するお問い合わせ
・東宝シンデレラ事務局 電話: 03-3519-3610
(受付時間:平日10:30~18:00 ※土、日、祝日除く)
メール: [email protected]
※一重線は現時点での東宝芸能在籍者
※カッコは受賞当時の年齢
◆第 1 回(1984 年) グランプリ/ 沢口靖子(18)
◆第 2 回(1987 年) グランプリ/ 小高恵美(14) 特別賞/水野真紀(16)
◆第 3 回(1991 年) グランプリ/ 今村恵子(16) 特別賞/大沢さやか(17)
◆第 4 回(1996 年) グランプリ/ 野波麻帆(16) 特別賞/田中美里(19) 山本麻生(18)
◆第 5 回(2000 年) グランプリ/ 長澤まさみ(12) 特別賞/大塚千弘(13)
◆第 6 回(2006 年) グランプリ/ 黒瀬真奈美(14) 特別賞/増元裕子(12) 池澤あやか(14)
◆第 7 回(2011 年) グランプリ/ 上白石萌歌(10) 特別賞/ 上白石萌音(12) 秋月成美(14) 山崎紘菜(16) 松島純菜(13) ニュージェネレーション賞/ 小川涼(10) 浜辺美波(10) ファイナリスト/ 吉田まどか(13)
都市で暮らす女性のためのカルチャーWebマガジン。最新ファッションや映画、音楽、 占いなど、創作を刺激する情報を発信。アーティスト連載も多数。
ウェブサイト: http://www.neol.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。