【衝撃】中二病のニオイが凄い！典型的な中二病妄想をゲーム化した「青春ゾンビーズ」

2016/03/03 18:11 バズプラスニュース Buzz+ 生活・趣味

誰もが人生で一度は通る「中二病」の道。魔法陣を手に書いたり、自分が悲劇のヒーローやヒロインだと思い込んだり、親に覚えたての難しい言葉を話して論破しようとしたり(ただの反抗期)、単なるキノコ王国を「サンクチュリアス・オヴ・マッシュルムス」を言ったり、中二病とはなかなか痛い存在である。

・漫画とゲームを融合
そんな典型的な中二病妄想をアプリゲーム化した「青春ゾンビーズ～ねらわれた学園～」が、2016年3月4日からiPhoneとアンドロイドで配信されることが発表された。漫画とゲームを融合させた、中二病ゲームとのこと。以下は開発者のコメントとストーリーである。

・開発者のコメント
「授業中によくある妄想「ゾンビが学園を襲い、能力を持った主人公がヒロインを救う」という設定をゲームにしました。ストーリー進行に漫画を、ゲームシステムには教室でのタワーディフェンスを組み合わせた、心に沁みる青春ゲームです」

・ストーリー
「主人公はやや気弱な普通の高校生。のんびりと過ごしていいましたが、悪意のあるいたずらや呪術の形跡、生徒同士の喧嘩など、学園の変質に気づきます。やがて授業中の教室をゾンビが襲い、立ち上がります。守っているはずのクラスメートから嘲笑、揶揄され、教師の悪意に耐えながらも、ヒロインを守るべく主人公は戦い続けます」

・世界観
「大人になった卒業生の青春への思いが、地理的な理由で学園に充溢する特殊なエネルギーによって人格化されたたものが青春ゾンビになります。また、人間はすべて現実の体と現実の姿に応じた特殊な能力を備えた「アストラル体」を持っています。ゾンビに襲われ魂を奪われていくクラスメートを守るため、主人公はたった一人で戦わなくてはならないのです」

・中二病のニオイがプンプン漂う世界！
平凡な生活をしていたら、突然、神から授かった能力が発動！誰もが一度は想像する、恥ずかしい世界観。中二病のニオイがプンプン漂う世界にどっぷりハマりたい人は、「青春ゾンビーズ～ねらわれた学園～」をダウンロードしてみてはいかがだろうか？