光学18倍! 手のひらサイズに迫力の超高倍率レンズを搭載『PENTAX Optio RZ18』発売へ

PENTAX Optio RZ18 ホワイト

HOYA(PENTAXイメージングシステム)は、持ち運びしやすい薄型軽量ボディに、光学18倍の超高倍率ズームレンズ、3.0型大型高精細液晶モニターを搭載したコンパクトデジタルカメラ『PENTAX Optio RZ18』を10月中旬に発売します。予想価格は2万5000円前後。

『PENTAX Optio RZ18』は、コンパクトボディに高倍率ズームレンズを搭載する『Optio RZ』シリーズの最新モデル。新たに薄型で高性能な光学18倍(広角25mmから超望遠450mm相当、35ミリ判換算)の『smc PENTAX』ズームレンズを搭載。画像をA3サイズに引き伸ばしても細部まで鮮明な画質でプリント可能です。併せて、有効画素数をより高精細な約1600万画素にアップするとともに、液晶モニターも大型で見やすい3.0型(約46万ドット高精細タイプ)を新採用。より高性能で使いやすいモデルに仕上がりました。

PENTAX Optio RZ18

撮影素子(CCD)シフト方式のSR(Shake Reduction)と電子式の両方を使用した『デュアル手ぶれ補正』を搭載。望遠撮影時やストロボOFF撮影、夕暮れ時の風景など手ぶれを起こしやすい撮影環境でも鮮明な画像を撮影できます。被写体の状況はカメラが判断し、最も適した撮影モードを選択する『オートピクチャー』モードで、「青空」「夕焼け」「ペット」など合計16シーンを認識して瞬時に自動設定。また、最大32人最短0.03秒の高速な顔検出機能も搭載。人物が斜めを向いていたり首をかしげる構図でも、高精度な検出が可能です。

サイズはW108×H60×D34.5mm(突起部除く)、重さ約191g(電池、SDメモリーカード含む)。カラーは、ブラック、パールホワイト、メタリックオレンジの3色、機能美を追求したシンプルなデザインが良いですね。
 

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Kyoko Sugimoto

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

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