Opera Maxに大量のバックグラウンド通信を警告する新機能が追加

Opera Software が Android のデータ使用量節約アプリ「Opera Max」を v1.6.16 にアップデートし、新機能を追加しました。このバージョンで追加された新機能は、バックグラウンドでアプリが大量のデータ通信を行っている場合に警告するオプションです。この機能は、アプリがバックグラウンドで大量のデータ通信を発生させていることのほかに、マルウェアに感染したアプリだと不要な通信を大量発生させる場合があり、そういうアプリの挙動を今回の新機能で気づくことが可能になります。新機能はオプションとして提供されているので、設定メニューの「背面でのデータ通信に関する警告」を ON にすると有効になります。「Opera Max」(Google Play)

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