マウスコンピューター、9万円台でインテルCore i7搭載デスクトップPCを発売

マウスコンピューターは、低価格デスクトップパソコン(PC)『LUVMACHINES(ラヴマシーン)』シリーズに、高い性能と高い電力効率を有するCPU『インテル Core i7プロセッサー(以下、Core i7)』を搭載したモデル『Lm-460S』を加え、9万円台という普及価格帯で5月18日より発売することを発表した。

『Lm-460S』は、書き込み/読み出しが高速なトリプルチャネル3GBメモリー、1TBハードディスク(HDD)、『NVIDIA GeForce 9500GT』ビデオカードを搭載して9万9750円を実現。OSは、『Windows Vista Home Premium with SP1』と『Windows XP Home Edition SP3』のいずれかを選択することができる。

またBTO(Build to Order)で、グラフィックスカードを『NVIDIA GeForce 9800GT』『NVIDIA GeForce GTS 250』に変更したり、メモリーを最大12GB、HDDを最大2TB、SSDを最大160GBまで増設することも可能だ。

光沢のあるブラックのケースには、拡張性の高い10ベイATXタワー型の新ケースを採用した。Blu-rayドライブの追加、HDDやキャプチャカードの増設など、パワーユーザー向けのカスタマイズにも対応している。カラーは、挿し色となる電源パネル部分の色違いで、レッド、ブラック、シルバー、ブルーの4色が用意されている(このニュースの元記事はこちら)。
 
『Lm-460S』の主な仕様
OS: Windows Vista Home Premium with SP1/Windows XP Home Edition SP3のいずれかを選択
CPU:インテルCore i7-920プロセッサー
メモリー:トリプルチャネル DDR3 SD-RAM 3GB PC3-10600
HDD:1TB
ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
グラフィックスカード:NVIDIA GeForce 9500GT/512MB
外部接続ポート:x1 10/100/1000MbpsギガビットLAN 、IEEE1394 x1、eSATA、USB2.0ポートx8など
サイズ:W180×D435×H375mm
付属品:PS/2キーボード、PS/2スクロールマウス、外付けスピーカーなど
価格:9万9750円
 
 

■こんな新製品のニュースもあります
センチュリー『裸族のお立ち台』にピッタリ着せよう、2.5インチHDD用のセパレートタイプシリコンカバー『裸族のボディコン2.5』が発売
日本初!クレジットカードのように使えるプリペイド型カード、7月に登場予定
超極薄! 厚さ35mmのCPUクーラー『薄』センチュリーより発売
機動戦士ガンダム30周年記念DVD『ガンダム30thアニバーサリーコレクション』を発売
センチュリー『裸族のお立ち台』に新製品、クーリングファン搭載の2.5&3.5インチSATA HDD用クレードルを発売

  1. HOME
  2. ガジェ通
  3. マウスコンピューター、9万円台でインテルCore i7搭載デスクトップPCを発売

Kyoko Sugimoto

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。